サイバー犯罪・サイバーテロの攻撃手法と対策

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著者 : 羽室英太郎
  • 立花書房 (2007年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784803709162

サイバー犯罪・サイバーテロの攻撃手法と対策の感想・レビュー・書評

  • 2007年の本だけど、結構良書かな。よくまとまってます。
    こないだの冤罪を産んだOnion routerの話もあり、この本を警察がしっかり読んでレバ防げたのでは?と、思わせてしまう。
    二世代くらい前のポリゴンの挿絵が素敵です。、

  • 企業からの情報流出。
    中国のサイバースパイ。

    近年、この種のニュースに接する機会が頻発しています。
    サイバー攻撃やらサイバー何とかやらと言った言葉はよく聞くけど、具体的にどの様なものなのか?となると多くの方はぼんやりとしたイメージしか持たないのではないでしょうか?

    著者の羽室氏は警察庁入庁後、長年にわたりハイテク犯罪などの対策に関わってきたキャリアの持ち主で、本書は著者のこれまでの経験をもとにサイバー犯罪に用いられる手法とその対策方法、これらを取り締まる法律、行政の取り組み等が解説されています。

    本書の第一版が出版されたのが2007年なので最近話題のスマートフォンに関する諸問題(プライバシーの問題やサイバー犯罪)の解説は載っていませんが、フィッシング詐欺、ボットネット、DDOS攻撃など以前から言われてきたサイバー犯罪/テロに関する解説は充実しています。

    特に攻撃者が用いる攻撃方法の具体的な解説がなされている3章から9章までは技術的にも興味深い内容で、サイバー攻撃手法に関しては素人も同然の私にとっては読んでいて面白いものでした。

    しかし、携帯電話をテーマにした10章以降、技術的な解説と言うよりもサイバー攻撃を受けた時の心構えなどを説いていると言った感じの内容で(それはそれで参考にはなりますが)正直、技術的な興味という点では読み応えがいまいちな感じです。

    また、内容の区切りにa,b,c・・・などではなくア、イ、ウ・・・と片仮名を用いるなど警察内部の教則本と言った感じもあり・・・

    とは言え、(私が知らないだけかもしれませんが)邦書においてここまで具体的にサイバー犯罪/テロの手法の解説がなされているものは見かけませんので、2007年の出版と教則本的な感じがするという点を差っ引いても十分読む価値がある本ではないかと思います。

    興味をお感じになられれば、お時間のある時にでも一読されては如何でしょうか?

  • 著者は元警察庁サイバーフォースセンター勤務。
    網羅的に押さえてあり、(様々な)システムがどの企業によるどういった技術で稼動しているかなど具体的に記述されており、有益な情報だった。

  • サイバーテロや攻撃について初学者にもわかりやすく書かれているとアマゾンでレビューされていたので、いつかは読んでみたい。未読。

  • 2009/
    2009/

    読みたい!

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