家事をとことん減らす50のコツ: これで毎日がラクになる!

著者 :
  • 大和出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784804703183

感想・レビュー・書評

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  • 重曹、クエン酸、また使おうかな・・・

  • 家事が楽になるヒントが欲しくて借りて読んでみたが、特に目新しいことはなかった…。

    著者の佐光さんは重曹などを使ったナチュラルクリーニングを日本に広めた翻訳者として知られる人だ。
    なので、エコ派の人にとっては役に立つアイデアもあるかもしれない。

    だが、「ここまで手抜きしたいとは思わない」というのが正直な感想。

  • 読むと肩の力が楽になるようなメッセージがたくさんあり。
    圧力鍋の2段料理や、重曹の活用など、一石2鳥・3鳥なアイディアも、いつかやってみたい。

  • あぁ、そんな手があったか、なるほど~と感心することしかり。

  • ファイルボックス収納で、中に入ってあるものを明記することにより、何がどこにしまってあるかを家族に公開すると自分の手間が省けると言うのは、参考になりました。

  • 2005.9.24-105

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著者プロフィール

佐光 紀子:1961年東京都生まれ。国際基督教大学卒業。繊維メーカーや証券会社で翻訳や調査に従事後、フリーの翻訳者となる。ある本の翻訳をきっかけに、重曹や酢などの自然素材を使った家事に関する研究を始める。2002年に『キッチンの材料でおそうじする ナチュラルクリーニング』(ブロンズ新社)を出版後、掃除講座や執筆活動を展開。16年、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士前期課程修了(修士号取得)。著書に、『もう「女の家事」はやめなさい―「飯炊き女」返上が家族を救う』(さくら舎)、『家事のワンオペ脱出術』(エクスナレッジ)、『家事は8割捨てていい』(宝島社)、『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』(光文社新書)など多数。

「2021年 『なぜ妻は「手伝う」と怒るのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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