クヨクヨからスッキリへ、こころのクセを変えるコツ: 自分でできる“認知療法”エクササイズ
- 大和出版 (2005年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784804703381
感想・レビュー・書評
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4-8047-0338-1
C0095¥1400E
クヨクヨからスッキリへ、
こころのクセを変えるコツ
自分でできる認知療法 エクササイズ
2005年4月17日 初版発行
2005年5月27日 2半発行
著者:姫野友美(ひめの ともみ)
医学博士、心理内科医
画:江村信一(えむら しんいち)
発行所:株式会社大和出版
この頃の(今もかもだけど)大和出版らしい本
よく言えば、丁寧に繰り返しわかりやすい言葉で、
悪く言えば、同じことを、チマチマと
この頃の流行りだったのか、やたらに意味の薄いキャラ付けの挿絵
かわいいと感じれる人は良いが、面倒くさく感じる人はマイナスポイントになるかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イライラエネルギーをうまく利用してポジティブにアウトプットできるようになりたい。
脳内に熱交換器みたいなもの置いとけばいいのかな。 -
自分も他人もよく褒めること。ネガティヴ⇒ポジティブに考える、認知療法。
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ひとつひとつの悩みの出来事に沿って書かれている。
なぜそう考えてしまうのか…そのクセを具体的に書いてくれていて
とてもわかりやすい。
なかなかそうなるには訓練がいることですが、考え方のクセに気づくことの大切さを知りました。 -
仰る事はごもっとも。
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心理的なストレスを生む問題にぶつかった時「ここはどう考えたらいいのだろう?」と立ち止まって考えるように努力する。
できればその考えをその場でメモする。
① 不快になったきっかけを書き出す
② 頭に浮かんだマイナスの考え(へこたれ思考)を書き出す
③ 客観的な考え方で別な見方を書き出してみる
④ 自分で導き出したプラスの考え(すこやか思考)を書き出して次回からはこう考える!と念じる
※ トレーニング
● マイナスの口癖をやめて、いつもプラスの言葉を口ずさむようにする
● よく目に入る場所にプラスの言葉を貼っておき、それを毎日朗読する
● 目標とするプラスの言葉を毎日100回ノートに書く
● ストレスにぶつかった時、プラスの言葉を呪文のように唱える
※ メンタルトレーニング
● 自分の目標を明確にする
● イメージトレーニング
● 結果にとらわれない
● プラス思考を植え付ける
● 練習を楽しむ
●セルフトーク
●自信をつける -
認知療法とはなんぞや。
運は自分で引き込む。
悩み苦痛落ち込みいろいろあるが、それらを乗り越えるべし。 -
まぁまぁ
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断捨離本。