やめたら、お家スッキリ!―モノと手間がグンと減る「楽チン生活」70のヒント

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  • 大和出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784804703503

感想・レビュー・書評

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  • 使えるものとそうでないものとが半々かな・・・
    これを参考に実際にやってみて今も習慣になってるのは2、3個しかない。

  • う~ん、ちょっと内容が薄いなぁ・・・
    わざわざ本にするような事か?と言う感じ。

    それに、我が家ではそれは無理ってのが結構多かった。
    炊飯ジャーは必要です。
    クレジッットカードを家計簿代わりにはできません。
    (先月の家計簿としては使えても、今現在の残高がパッと
    把握できないのは困る)
    お子様セットもやめれません。子供の楽しみです。
    おもちゃがあるから、大人しく座っててくれます。

    あとは、既に実践しているのが大半。
    そのアイディア良いなと思ったのは、
    洗濯畳むのやめてみる。かな。
    大きなクローゼットがあれば、の話だけど。

  • 意外と当たり前のことばかり書かれていたように思いました。ごめんなさい。

  • 2006年度出版のため、時代にあってないものもある。
    既に実践していることも多かった。

  • 読んだことあったような。
    自分でできそうなものは、もうやめてるなー!10年前の本だから少し古いっ。

  • よく見る内容しか書いてなかったです;

  • 家の中は要らないもので溢れてる。

    当然と思っているのをもう一度見直すことが大切ってことか。

  • 最初は全部読もうとしていたけど、あんまり自分に合わないなーと思ったのでとばし読みしました。
    いいなと思う内容は実行済みだし、それ以外は抵抗あるものが多くありました。
    掃除機かけるより、茶ガラまいてほうきではくほうが楽?!
    炊飯器よりナベで炊く?!
    そっちのがストレスです、私は…
    食材の冷凍保存をナシと言われた時点でほとんど参考にする気がうせました。
    共働きで、子どもが小さいので冷凍メインじゃないとやれませーん。
    楽したくて読んでみたけど失敗。
    なんだかんだ家事が好きな人の好むやり方なのではなかろーか。
    あと、8年前の本だから仕方ないのでしょうが、写真や映像などデータに関する内容が古すぎる…
    デジカメのデータはプリントアウトしたら消す、とか逆でしょ!!
    データだけにしたほうがスッキリ!!
    と、ツッコミどころ満載でした。

  • なんとなく311前のこの手の本が読みずらく感じる。この感覚を表現できるといいのだが。

  • 断捨離本、というよりも、家事手間をシンプルに、という考え方のレクチャー本。(結果的に家事手間を省くために断捨離的なアクションも含む)

    忙しい、時間短縮、家事を少しでもラクに…と思うあまりに購入して置いてある物達が、実は自分を縛っている元凶だった…ということは最近なんとなく感じてはいたのですが、この本を読んで、さらに納得させられました。

    最もこの本に書かれているtipsの全部が、今の自分のライフスタイルに合うわけではないので、その辺りは自分の暮らし方に応じながら、取り入れるべきところは取り入れられればいいかな、と思いました。

    玄関マットやトイレマットをやめる、場所別の洗剤使いをやめる、キッチンのオイルポットをやめる、…なんかは「あるあるある~」とものすごく頷けたので、実行予定です。

    全部が全部実行、というと出来ない部分(マイカーをやめる、とかは今の自分の住まいが地方都市なのでちょっと無理)もあるので、あまり固く考えないで、暮らしのヒント集みたいな感じで読むのがいいかもしれませんね。

    取り入れられるtipsの量で、たぶんこの手の本の評価というのはぐっと変わってくるのだと思いますが、ワタシ個人的には結構ヒントになる部分が多かったので、読んで良かったと思います。

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著者プロフィール

佐光 紀子:1961年東京都生まれ。国際基督教大学卒業。繊維メーカーや証券会社で翻訳や調査に従事後、フリーの翻訳者となる。ある本の翻訳をきっかけに、重曹や酢などの自然素材を使った家事に関する研究を始める。2002年に『キッチンの材料でおそうじする ナチュラルクリーニング』(ブロンズ新社)を出版後、掃除講座や執筆活動を展開。16年、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士前期課程修了(修士号取得)。著書に、『もう「女の家事」はやめなさい―「飯炊き女」返上が家族を救う』(さくら舎)、『家事のワンオペ脱出術』(エクスナレッジ)、『家事は8割捨てていい』(宝島社)、『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』(光文社新書)など多数。

「2021年 『なぜ妻は「手伝う」と怒るのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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