そうじの超カリスマが書いた「キレイなキッチン!」のコツ

著者 : 沖幸子

• 大和出版 (2010年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

快適な暮らしは、キレイなキッチンに始まる-あの「沖マジック」で人気沸騰の沖さんが、実践している究極の方法。

感想・レビュー・書評

[チルチルとミチルさんの感想 · 2014年3月19日]

片付けが下手なので、少しでも今より綺麗な空間に居たくて借りた。
ものを置かない、これに尽きる。
使ったら即拭くようにしたら今のところシンクも綺麗に保っている。

よかった。

[ぺこぽんさんの感想 · 2013年10月18日]

キレイなキッチンのコツは汚れたらすぐにキレイにすること！当たり前だけど、少しずつ気負わずに実践することで実感。あとは続けられるかどうか…

[akmyngさんの感想 · 2012年5月13日]

同じことがダラダラと書いてあるので、★２つくらいといいたいけど読んだあとで俄然掃除したくなったから★４つ！ガス台まわりのモノをなくして、とにかく拭いてみた。今日は汚さないように作業したから、この調子で続くとよいな。
ふきんの臭い消しとパン生地がついたスポンジの始末を誰か教えてほしい…

[佳おり☆さんの感想 · 2011年2月9日]

2010年11月
川口市立図書館で借りて読みました。

[biscuitcookieさんの感想 · 2010年9月22日]

最近はやりのお片付け本。読んでるだけで、なんとなく自分の家のキッチンもキレイになったような錯覚に陥ってしまうけど、たまにはこういう本を読んでモチベーションをアップしないとね。
内容的には、７割収納、使ったら片付ける、しまう場所を決める、汚れは熱いうちに（汚れたらすぐ）キレイに、などこの手の本好きには特に新鮮な情報はないけれど、ピカピカにするのが目的ではなく、「自分が心地いい」と思えるレベルの清潔さをキープするのが大事というのは頷ける。

著者プロフィール

沖 幸子 (おき さちこ)
兵庫県生まれ。生活評論家。家事サポートサービス「フラオ グルッペ」代表。
大学客員教授(起業論)や経済産業省、厚生労働省などの政府審議会委員も務める。
神戸大学卒業後、ANA、洗剤メーカーを経て、
ドイツ、イギリス、オランダで生活マーケティングを学び、
グローバルな視点を持つ暮らしのデザイナー・女性起業家として、
テレビ・ラジオ・雑誌などで活躍中。
「そうじのカリスマ」として知られ、家事・暮らしが楽しくなる
数々のエッセイや評論は「沖マジック」として話題に。
著書は『ドイツ流 掃除の賢人』(光文社)、
『50過ぎたら、ものは引き算、心は足し算』(祥伝社)など
10万部を超えるベストセラーが多数。

「2023年 『７０過ぎたら　あるがまま、上手に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」