なぜかお金を引き寄せる女性39のルール

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  • 大和出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784804704777

感想・レビュー・書評

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  • 今までお金に対してポジティブなイメージを抱けていなかったことに気付けた。堂々とお金のことが大好きだと他人に言える人間になりたい。気付きのある一冊だったので、読後はそのまま母にオススメ。

  • なかなか考え方のためになった本でした。
    もちろん、全てを実践できませんが、筆者も以前は、今の私と同じようなお金に対する考え方だったけれど、というところで、共感できるところがあった。
    お金に限らず、思った方に自分の方向性を決めていってしまう、というところで、もっと自分を良い状態だと思って過ごしていきたいと思う。
    お金を使ってしまって、罪悪感を覚えるのではなく、お金に感謝する、とかはなるほどそうだなあと思った。

  • ケチになってお金を出しそびれてはダメだなと痛感。
    使う時にはしっかりお金を使えば、ちゃんと戻ってくる仕組みなんだなー。
    高いお金を払っても、体験する価値があれば、それは値段以上の価値がある。

  • <メモ>
    ・10円安く買えた!にひたすら時間をかけて喜びを感じていると、「自分は豊かではない」というセルフイメージを刷り込んでいく
    ・お金は天下の廻りもの、必要な時は自分に回ってくるという確信
    ・出すから入る、貯めるより流す、稼ぐにシフト
    ・入ってきた時だけでなく、出ていくときにも感謝と喜びを。負の感情を載せない。もらう時は「給料これっぽっちか・・・」もダメ。感謝は言葉ではなく行動に現れる。
    ・お金を渋々出すのではなく、快く送り出す。
    ・貧乏自慢・安物自慢を一切やめる。上質な衣服を普段使いにする。
    ・「お金がない」と言わない。天下にはある、あると信じる。
    ・セルフイメージを変えるために、ホテルラウンジに1杯1,500円のコーヒーをおしゃれして飲みに行く。コーヒーを飲むのにふさわしい人間。
    ・財布には年齢の10分の1、ではなくその2~10倍入れる。(30代なら3万円、ではなく6~30万円)
    ・自分の私利私欲のためだけに使わない
    ・貧乏思考脱出のために、お金に左右されずに「欲しい」という自分の感覚に従う。最初に値札を見ない、服も食べ物も。
    ・お金持ちは物より経験にお金を使う。本物、上質な絵画、文化、自然、食器、家具など。
    ・トイレ掃除
    ・「お金がないからできない」と言い訳しない。「やるかやらないか」ではなく「やる!」と決めて、どうやって捻出するか考える。
    ・片付け、物を減らす
    ・プレゼントは記念日よりも高価なものよりも、その人のことを思った時に
    ・お金持ちと付き合い、波動を感じ、いただいたものを大切にして運にあやかる

  • 「お金」とは、汗水たらして苦労して得るもの、賢い人だけが得をするもの、別になくても幸せになれるもの、汚くて、犯罪やトラブルの原因となるもの、といったイメージを持っていないだろうか。メンタルコーチである著者が、お金に対する価値観をガラリと変え、金運の強い女性になるだけでなく、様々な可能性を引き寄せる「きっかけ」を説く。

    単に手っ取り早くお金持ちになる方法を説いているのではない。お金に対する考え方を変えることから始めて、長いスパンでお金を増やしていく大切さを語っている。他の本を読んで「働く理由はお金だけじゃない」と言いながらこんな本も読んでみたが、お金に対する考え方だけでなく、日々の心持ちも少し変化したように感じる。
    要は「思い込み」なのである。お金にプラスの感情をのせて、罪悪感なく使うこと。喜んで送り出してやり、喜んで迎え入れてあげる。お金が「ない」と言わない。実際世の中には有り余るほどのお金があるのだから、天の銀行に預けている気分で、お金は「たくさんある」と信じる。「思い込む」ことができた人のもとに、自然とお金は引き寄せられる。

    お金だけだはなく、私たちの心は、嫌だ、疲れた、面倒だ、いらいらする…といったマイナスな感情に支配されてしまいがちである。そういったイメージはやはり自分自身が気持ちよくないし、さらに良くない出来事を引き寄せてしまう。そのようなマイナスな感情を抱くよりは、うれしい、楽しい、幸せだ、ありがたい…等のプラスの感情を持っていたほうが、自分自身が気持ちいい。さらにはもっと良いことを引き寄せてくれるし、たとえ良くないことが起こったとしても、そこから抜け出すのも早いだろう。
    プラスの感情を持つには「思い込み」である。今の生活に充足を感じること。些細な出来事にも感謝すること。少しでも良いことがあれば「ツイてる!」と喜んでしまう。そういった積み重ねが、さらに大きな幸せを引き寄せるのだと思う。

  • 一度読めばもう良いかなと思いました。

  • お金に対する思い込みについて、もっと知りたいと思い本屋で出会った本、運命でした。
    この本がきっかけで思い込みが変わり豊かさの意味がわかりました。目先やまわりにばかりにとらわれず、本当はどうしたいのか?どうなったらいいのか視点を変えてやってみる事でモヤモヤした気持ちがなくなり、心が豊かになりました。

  • 引き寄せの法則っぽい

  • お金に対する意識、価値観が180度変わった。
    気づきのある良い本でした。

  • 読了

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著者プロフィール

ワタナベ薫(わたなべ かおる)

1967年生まれ。メンタルコーチ、作家、ブロガー。株式会社WJプロダクツ代表取締役、他2つの会社を経営する実業家。美容、健康、メンタル、自己啓発、成功哲学など、女性が内面、外見からきれいになる方法を独自の目線で分析して、配信している。幾冊ものベストセラーを出版し、主な著書に『運のいい女(ひと)の法則』『生きるのが楽になる「感情整理」のレッスン』『美も願いも思い通りになる女(ひと)の生き方』『人生が思い通りになる「シンプル生活」』(以上、三笠書房)、『人生を変える33の質問』(大和書房)、『凛として生きるための100の言葉』(KADOKAWA)などがある。

「2021年 『本当の願いの叶え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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