あったかい仕事力相談室

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著者 : 金井壽宏
  • 千倉書房 (2006年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784805108598

あったかい仕事力相談室の感想・レビュー・書評

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  • ひとつの見方として参考アドバイスになる

  • ◆これから社会人になろうとしている学生や仕事に悩んでいる若手社員にお勧めの本。キャリアの研究を長年続けてきた著者が、わかりやすい語り口調で、よく悩みになっているような質問に答えている。カウンセリングの本。

    ◇自分の能力や現実とずれがあるからこそ、そこには工夫があり、試行錯誤があり、そして喜びや意欲がわいてくる

    ◇張りがないと人は動かない。いまのままでは、だめだ、なにかがまだ欠けている、足りないという気持ちが人を向上させる

    ◇若いうちは時間を未来に向けて考えるのは普通で自然だが、30代後半ぐらいにもなれば、仕事をする時間が有限だという前提で、逆算で考えてみることも夢の実現には有効な手段になりうる

    ◇人生の時間の大半を仕事生活に費やしている人が多いことを考えると、仕事生活そのものを自分自身の日常生活や人生と切り離して考えることのほうが不自然になる

    ◇仕事は人生のほとんどの部分、また、一日のうちでも一番大事な部分のほとんどを使っている。だから仕事は面白くなくていいとしたなら、何か大変なものを失っているんじゃないか。せっかくやるなら、面白おかしくやりなさい。それでも面白くないんだったら、辞めなさい

    ◇自分が何を好きか、何をやりたいのかは、人から教えてもらう筋合いの問いではないので、実はなかなか難しい問い。新しいことをするにしても、自分のしてきたことの洗い出しからやらないと自分が上手くできていることには周囲からのフィードバックが多いということに気づくこと

    ◇キャリアをうまく歩むには、節目ではしっかり考えることが大事だ。大きく深く考える。小さく具体的に実践する

  • 質問&回答形式で文章が進んでいきます。
    物凄く素朴な疑問に対する回答、しかもしっかりしているのが◎。
    キャリアアンカー、ジョブチェンジなど色々な概念を教えてもらいました。
    近くにおいておいて、ちょっと疲れたときなんかに読み直すのもいいかも。
    とってもおすすめよん☆

  • ◆これから社会人になろうとしている学生や仕事に悩んでいる若手社員にお勧めの本。キャリアの研究を長年続けてきた著者が、わかりやすい語り口調で、よく悩みになっているような質問に答えている。カウンセリングの本。

    ◇自分の能力や現実とずれがあるからこそ、そこには工夫があり、試行錯誤があり、そして喜びや意欲がわいてくる

    ◇張りがないと人は動かない。いまのままでは、だめだ、なにかがまだ欠けている、足りないという気持ちが人を向上させる

    ◇若いうちは時間を未来に向けて考えるのは普通で自然だが、30代後半ぐらいにもなれば、仕事をする時間が有限だという前提で、逆算で考えてみることも夢の実現には有効な手段になりうる

    ◇人生の時間の大半を仕事生活に費やしている人が多いことを考えると、仕事生活そのものを自分自身の日常生活や人生と切り離して考えることのほうが不自然になる

    ◇仕事は人生のほとんどの部分、また、一日のうちでも一番大事な部分のほとんどを使っている。だから仕事は面白くなくていいとしたなら、何か大変なものを失っているんじゃないか。せっかくやるなら、面白おかしくやりなさい。それでも面白くないんだったら、辞めなさい

    ◇自分が何を好きか、何をやりたいのかは、人から教えてもらう筋合いの問いではないので、実はなかなか難しい問い。新しいことをするにしても、自分のしてきたことの洗い出しからやらないと自分が上手くできていることには周囲からのフィードバックが多いということに気づくこと

    ◇キャリアをうまく歩むには、節目ではしっかり考えることが大事だ。大きく深く考える。小さく具体的に実践する

  • 書籍の構成やイラストから想像されるほどはやさしくない。でも、自分の職業人生を考えるのに真剣な人は、値千金のヒントを発見できる可能性がある。紙上相談を疑似体験したい人は、読んでみると面白いかも。でも、決してやさしくはない、繰り返すけど。

    【メモ】変化に乏しい仕事だからキャリアにならないんじゃない。本人が自覚的に仕事をしていないだけ / フィットネスクラブのトレーニングは、作業そのものはほとんど奴隷の労働。前に進まないとわかっていて走る。重いものをただ上げる。でもお金を払ってでもする。やってること自体が面白いと思い出したら、苦痛を感じなくなる / 雑用の効用 / 皆がすごく仕事をできて不安というのは、自分を成長させたいなら「良質な不安」。逆に、チョロイですわ、っていう会社に勤めたいか?/ 自分に適した仕事を獲得していく方法:自分の強みで、上司があまりわかっていない分野を提案して「なら、やってみたら」を引き出す / 人は「なれる」ものを「なりたい」ものと無理やり思い込む。「なりたい」を優先させる / 青い鳥症候群:すごく高度な専門性、自分に向いていて、高収入、尊敬もされる、という夢想 / 「やりたいこと」がわからないときは、周囲からのフィードバックが多い領域に目を向ける / ノーベル賞経営学者H・A・サイモン:満足と探索の関係 / 資格の罠「エスカレーティング・コミットメント」(バリー・M・ストー;カリフォルニア大学)/ RJP(Realistic Job Preview)/ 「愛と心理療法」(M・S・ペック):黒い嘘(文字通り嘘を言う)と白い嘘(大切なことを伝えない)〜会社は白い嘘をつく / 成し遂げた仕事の内容で書くような履歴書をトラック・レコードという / アクション・バイアス:迷ったら行動のほうに傾くこと(スマントラ・ゴシャール)/ キャリアの問題は理路整然と述べるだけでなく、具体的な問題意識をふまえて、考察がなされるべき / キャリアは後付け、後知恵でもいいから、自分なりのストーリーをもったほうがいい / キャリアの初期には自分で決めるよりも人からいわれたことをやる中でまず自信をもつことが大事。つまり、自己決定よりも有能感を優先すべき時期がある

  • ※ 未読です。

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