編集者

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著者 : 川上隆志
  • 千倉書房 (2006年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784805108673

編集者の感想・レビュー・書評

  • 一行目:「編集者を目指す人たちへ」
    別になりたいわけではなく、知り合いの編集者が平均なのか気になって、なんとなく手に取った。
    どうやら編集者という生き物は、だいたい皆あんな感じらしい。

  • 新書の話が面白い。岩波新書に綱領がある事に驚いた。編集指針はあるのだろうが。他社新書の編集指針も見てみたい。それで大まかなカラーはわかるだろう。岩波新書のベストセラーのほとんどは1950~1970年である事にも驚き。高度成長で勉学が結果につながりやすく、学習意欲も高かったのだろう。
    岩波出身の人の大学の先生の話なので岩波の話が多いが、学生向けに書かれているので、よい意味で教科書的でわかりやすい。自分は編集者になりたいと思った事はないが、それなりにやりがいのある仕事である事は感じた。
    自分は読む立場なので、優秀な編集者によって、面白い本がどんどん出て来ることに期待したいところ。

  • 一つの本、雑誌ができるまでの流れについてよく分かった。
    今まで編集者になりたいといっていたが、それは漠然な考えであって、自分は編集の仕事について何も知らないということを実感した一冊。
    今後はさまざまな業界の本を読んで視野を広げたい。

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編集者の作品紹介

アカデミックな堅実さが持ち味の岩波書店。しかし、そこに安住しては読者が広がらない…。伝統の厚みと、うつろいゆく読者の動向-狭間で葛藤しながらつかんだベテラン編集者の極意。

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