野生動物の餌付け問題: 善意が引き起こす? 生態系撹乱・鳥獣害・感染症・生活被害

  • 12人登録
  • 4.00評価
    • (1)
    • (1)
    • (1)
    • (0)
    • (0)
  • 4レビュー
制作 : 小島 望  高橋 満彦  畠山 武道 
  • 地人書館 (2016年8月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784805209004

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

野生動物の餌付け問題: 善意が引き起こす? 生態系撹乱・鳥獣害・感染症・生活被害の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • しっかりとした数々の研究事例の紹介であり、結構お堅い。キツネ、サル、シマフクロウ、ハクチョウ、カワニナ放流など、「かわいい」と「かわいそう」と「インスタ映え」の、善意の相互作用で行われる餌付けへの警鐘、非商品作物への食害は放置する「意図しない餌付け」、開発行為が「餌付け」と同じ効果を生み出してる、など、傾聴すべき点は多い。

    「外来種は本当に悪者か?」とは真っ向から対立している。科学書としては「餌付け問題」の方がしっかりしてるが、開発も餌付けも止まらない現状を追認する「外来種」の主張も頷ける。

  • 482.1||Ko

  • 餌付け問題の総説。
    餌付けに関する法的整備の提言までしているところが良い。

    餌付けによって生じる影響
    ・生態系バランスの崩壊
    ・疾病リスクの増大
    ・人間生活圏への接近

    非意図的な餌付けもある(放置、廃棄された農産物など)

    絶滅危惧種に対する餌付け…野生復帰までの体制作りが難しい。生息数復活で農業被害が増え、地域をあげて餌作りを始める、、、本末転倒。

    「観光資源」「環境教育」としての餌付けはありえない。
    そこをどうすり合わせていくか。

  • 請求記号 481.7/Ko 39

全4件中 1 - 4件を表示

野生動物の餌付け問題: 善意が引き起こす? 生態系撹乱・鳥獣害・感染症・生活被害を本棚に「読みたい」で登録しているひと

野生動物の餌付け問題: 善意が引き起こす? 生態系撹乱・鳥獣害・感染症・生活被害を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

野生動物の餌付け問題: 善意が引き起こす? 生態系撹乱・鳥獣害・感染症・生活被害を本棚に「積読」で登録しているひと

野生動物の餌付け問題: 善意が引き起こす? 生態系撹乱・鳥獣害・感染症・生活被害はこんな本です

ツイートする