おかあさんのモンテッソーリ

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著者 : 野村緑
  • サンパウロ (1995年4月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784805612194

おかあさんのモンテッソーリの感想・レビュー・書評

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  • 最近息子への教育的関心が薄れていたので、久々に一般的にどんなことに関心がある月齢なんだっけと、復習。

    この本の良いところは、教育体系を意識してまとめてあることと、ここの教具と実施方法が詳しく書かれていること。モンテッソーリ自体には関心がなくても、最近の幼児教育の教材をどう生かしえ教えるべきかわからない人にも役立つ内容。

    最初の方で書かれているモンテッソーリの教育方針の部分は何度読んでも反省させられることしきり。指導側ができるのは、環境整備と、関心に応えて満たす方法(これが通常の教育に相当)への導きだけ、という方針。細かい指導指針もぜひ読むべき。
    そして、倫理や道徳も含め生活全体を視野に入れて子供を支援しようという姿勢は、ともすれば、幼児にたいして、スキルごとに教育を考えてしまいRPG的に教育を考えてしまう最近の親世代には価値ある提言になっていると思います。

    集中状態(親からみると頑固に遊びにこだわる状態)を肯定的に捉えるモンテッソーリ教育は、幼児との暮らしで思い通りにならずいらっときがちな大人には、イライラ低減してくれます。

    はなしがそれました
    雑誌連載がもとの本なので途中から実施目安の年齢がでてきたり、ちょっと記述方法に揺れがある。実施目安はすべての項目に欲しいところ。

    興味を持って読んだのは、言葉と数の教育。特に、数。
    数は、最近の幼児教育と似通う部分が多い。ただし、数の扱いだけなので、最近の幼児教育では一分野となっている図形、空間的認識能力などは触れられていない。あるのかないのか、わからないけど(多分ない)アルなら関心のあるところ。しかし、射程にいれている範囲に関しては、綿密な教育プログラム。感心してしまいます。

  • 手作りの教具のアイディアから実際の使い方や声掛けの方法などわかりやすくかかれていてモンテを育児に取り入れている友人にも勧めて喜んでもらいました。
    何度も何度も、読み返しています・・・・

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おかあさんのモンテッソーリはこんな本です

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