森のやうに獣のやうに―河野裕子歌集

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著者 : 河野裕子
  • 沖積舎 (1987年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (133ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806010029

森のやうに獣のやうに―河野裕子歌集の感想・レビュー・書評

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  • 「森のやうに獣のやうにわれは生く群青の空耳研ぐばかり」
             
    「逆立ちしておまへがおれを眺めてた たつた一度きりのあの夏のこと」

    「横たはる獣のごとき地の熱に耳あててゐたり陽がおちるまで」

    「ブラウスの中まで明るき初夏の日にけぶれるごときわが乳房あり」

    「透明を重ねゆくごとき愛にして汝は愛さるることしか知らぬ」

    「振りむけばなくなりさうな追憶の ゆふやみに咲くいちめんの菜の花」


    好きだなぁ、いいなぁと思った。
    短歌に興味を持つ、きっかけになった。

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