外資系で働く人の英語入門: 毎日のあいさつから会議・商談まで 外資系の英語が、仕事が、職場がわかる

著者 :
  • KADOKAWA(中経出版)
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806112013

感想・レビュー・書評

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  • 外資系の人の働き方は、学ぶべきところが多いと思う。

    スタイル:
    いつでも引き継げるようにしておく。
    毎朝トレーニングをしてリフレッシュする。
    仕事は、自分のためにやっている。
    プレゼンテーションを精錬する
    自分の課題に対して、どれだけベストを尽くしたかを大切にする。
    飲みたい人とお酒を飲む。
    I cannot. It is impossible.といわない。

    そのためには:
    語学力の維持向上のために、毎日英字新聞を読んだり、英会話スクールに通ったりする。
    TOEICを900点後半にする。
    1つの教材を使い倒す。口語でしゃべれるようになるくらい。

  • 外資系企業での生活の紹介と、ネイティブの英語表現をまとめた一冊。1998年の作品だけど、第一印象としては、まだこの頃は今ほど日本企業は追い込まれていなかったし、グローバル化の波も被っていなかったため、英語ができることや、実力主義の外資系企業で働くことが特別なことだったなということ。
    今では、海外とのビジネスで英語は必須だし、外資が日本企業に入ることも全く珍しくない。よりあたりまえの環境として、我々を追い込んできている。本書は、日本企業にまだ体力があった頃の最後の古き良き時代の空気を感じさせる。

  • 大切なのは、速読と速聴。

  • ひととおり読んだので、BOOKOFFへいっていただきました。

  • 別に仕事で使う事はないのだけど、軽い読み物として入手。
    著者の体験談とネイティブの表現、間違いやすい言い回し等が記載されていて、中々興味深い。
    本気で利用する人には物足りるのかは解らないけど、履歴書の書き方、面接などの項目もあり。
    やっぱ、勉強は必要だよ。うん。

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著者プロフィール

中央大学法学部卒業。コロンビア大学教育大学院TESOL(英語教授法)修了。
国内繊維商社、外資系医療機械メーカーにて営業企画、プロダクトマネジャーなどを経て
英語教育業界へ転身。
多数の東証1部上場企業の社員向け英語教育に従事。企業研修業界のカリスマ講師として、
厳しい企業のニーズにこたえられる「最強の講師集団」を育成中。

「2021年 『英単語の鬼100則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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