外資系で働く人の英語入門: 毎日のあいさつから会議・商談まで 外資系の英語が、仕事が、職場がわかる
- KADOKAWA(中経出版) (1998年12月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806112013
感想・レビュー・書評
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外資系企業での生活の紹介と、ネイティブの英語表現をまとめた一冊。1998年の作品だけど、第一印象としては、まだこの頃は今ほど日本企業は追い込まれていなかったし、グローバル化の波も被っていなかったため、英語ができることや、実力主義の外資系企業で働くことが特別なことだったなということ。
今では、海外とのビジネスで英語は必須だし、外資が日本企業に入ることも全く珍しくない。よりあたりまえの環境として、我々を追い込んできている。本書は、日本企業にまだ体力があった頃の最後の古き良き時代の空気を感じさせる。 -
大切なのは、速読と速聴。
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ひととおり読んだので、BOOKOFFへいっていただきました。
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別に仕事で使う事はないのだけど、軽い読み物として入手。
著者の体験談とネイティブの表現、間違いやすい言い回し等が記載されていて、中々興味深い。
本気で利用する人には物足りるのかは解らないけど、履歴書の書き方、面接などの項目もあり。
やっぱ、勉強は必要だよ。うん。
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