脳が若返る30の方法: 科学が示してくれた脳の育て方

著者 : 米山公啓

• KADOKAWA(中経出版) (2003年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[かとぅさんの感想 · 2009年8月10日]

大事な箇所に線引っ張ってあるから拾い読み可能。
イラスト入りでわかりやすい。

すぐ実践できる方法ばかり！試してみたいと思います。

[篭（ろう）さんの感想 · 2009年8月7日]

可愛らしい表紙に誘われて即買い。105円。

内容はあんま覚えてない。ダメだー

[水田マリさんの感想 · 2007年6月3日]

同年代の友人と一緒にぱっと開けたページのアイデアを取り入れることにしました。
友人は「鼻をつまんでコーヒーを飲んでみる」
私は「あまり関心のないことでも、誘われたら１度はやってみる」

です。脳みそ若返るかなぁ・・・？

年取って、自分が苦しい病気より、ボケて周りに迷惑をかけるのは、イヤだな。

父方の祖母は、合理主義で男勝り、物事ははっきり言うタイプ、
母方の祖母は、３歩下がって影を踏まない、思ったことも飲み込むタイプと、真逆の性格だったのですが、孫の私にも容易に予想できた通り、後者がボケました。

おなかに言いたいことをためるのはよくないです。

小さく、キレたっていいじゃない、たまには。

著者プロフィール

聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。『脳が若返る30の方法』(中経出版)などのベストセラーをはじめ、著作は280 冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。

「2022年 『脳がみるみる若返るぬり絵 花といきもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」