小さな会社は「１通の感謝コミ」で儲けなさい―まごころを伝えるはがき、FAX、メールの総活用法

著者 : 竹田陽一

• 中経出版 (2004年1月28日発売)

感想・レビュー・書評

[kusugaokaさんの感想 · 2008年2月27日]

200802／名刺・封筒・ＦＡＸを根本的に見直す／電話応対の仕方を見直す／「報連相」はお客から実行せよ／感謝コミを実行するための仕組づくり・時間確保／名簿づくりと定期コミで固定客を守る／従業員一人当たりの年間粗利益等のデータを自社と業界平均で出して一覧にして張り出す：従業員に知ってもらう／

[_(._.)_さんの感想 · 2007年2月15日]

IT時代だからこそ、手書きの威力。
筆まめは営業マンの基本だと思います。

著者プロフィール

ランチェスター経営（株）代表。福岡県久留米市出身。福岡大学経済学部を卒業後、建材メーカーに入社。 経理を3年、営業を3年経験したあと、28歳のときに企業調査会社に転職。中小企業の信用調査と、倒産会社の取材を担当。営業面では入社3年で九州地区１位、5年で全国１位になる。ランチェスター法則との出会いは35歳の時、福岡駅前で開かれたセミナーに参加してから。以来、経営戦略の研究に取り組むとともに、経営を構成する8大要因の1つひとつに、ランチェスター法則の応用を始める。44歳の時、独立してランチェスター経営を創業。講演で全国を回り、合計4300回にのぼる。F・ランチェスター先生の墓参りにイギリスまで行き、原書を手に入れて翻訳。これまでに渡英計7回。趣味は物理と音楽。著書多数。詳しくはアマゾンで検索。サイトは「竹田陽一」で検索。

「2016年 『小さな会社の稼ぐ技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」