仕事がどんどんうまくいく「段取り」の教科書: ツボを押さえれば成果が何倍にもなる!

著者 :
  • KADOKAWA(中経出版)
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806122838

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  • 【目的】:段取りのツボを教えて。<BR>
    ・いい仕事と納得し、その目的が明確になっている。<BR>
    ・段取りは、いい正味仕事の準備だ。<BR>
    ・仕事を評価する視点は、成果、効率、満足度の3つ。<BR>
    ・To Do List、計画表、ガンチャートなどの見える化。<BR>
    ・4M・IT(人、機械、材料、方法、情報、時間)の活用。<BR>
    ・仕事の優先付けと整流化。<BR>
    ・定型、企画、創造仕事に分けて、段取りを管理する。<BR>
    ・正味仕事の後の後段取りも大切。<BR>
    <BR>
    #要領のよい仕事の進め方全般を概観することができた。<BR>
    #多くのテクニックが紹介されているが、まさに教科書的な情報で、その活用のためには、もっと詳しい事例や活用法に触れる必要があると思う。<BR>
    #単なる情報で終わらせず、小さなことでも実行することが肝心。<BR>
    #とりあえず、整理整頓とすきま時間の活用を心がけたいと思った。<BR>
    <BR>

著者プロフィール

東京都立大学工学部卒業。大手工作機械メーカーで生産管理、製造、設計などの実務に従事する。㈳中部産業連盟に入職し、執行理事、コンサルティング部長などを歴任。2010年に㈱マネジメント21を設立し、現在同社代表取締役、全日本能率連盟認定マスター・マネジメント・コンサルタント、JRCA登録主任審査員(ISO9001)、経済産業省登録中小企業診断士(昭和54年~平成26年)。
専門分野は経営管理改善全般、生産管理改善、現場改善、間接業務効率化、ISO9001などの認証取得支援などのコンサルティング、人材育成教育、生産管理研修など。

「2022年 『図解 よくわかる これからの生産管理読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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