MBAの基本が面白いほどわかる本: 知りたいことがすぐわかる MBA思考が明日から会社で使える!自分の仕事に活用でき

著者 :
  • KADOKAWA(中経出版)
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本棚登録 : 101
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806122951

感想・レビュー・書評

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  • 月島図書館

  • 初学者向けに最適と思える1冊です。
    同種の本に比べれば面白いが、自己啓発本としてはイマイチ。

  •  私のような門外漢でも、気軽に読めるMBAの入門書です。

     この本を読んで全体像をつかんでから、より詳しく書かれた本に進んでいけばいいのではないでしょうか。

     図も豊富で、あっという間に読み終わってしまいます。

  • 内容はそんなに濃くないですが2時間くらいで読むことができます。
    MBAってどんなことをやるのか、をざっくり短時間で知るための本ではないかと思っています。

  • 極々入門

  • <読んだ背景>
    MBAについて、ざっと概略を学びたいと思ったので

    <感想>
    MBAで学べる内容は大まかに言うと、
    ビジネスを成功させる為の
    ヒト・モノ・カネに関する知識と
    それらを活かす為の思考法
    であることが理解できた。

    内容は薄いが、MBAのことを知りたいと思っている方には全体が把握でき且つ分かりやすい内容なのでお薦め。

  • 分かりやすい。内容が集約されている為、概要理解にはGOOD。

  • MBAのカバーしている範囲は広く、各論のひとつを学ぶだけで、その分野のスペシャリストになれるほど、深い内容です。

    しかし、「経営学修士」というくらいですから、一つの分野を極めるというよりは、あらゆる分野を網羅することが、本質だと僕は理解しています。

    そういう意味では、MBAで身につけることが出来る要素の全体像が、簡単にまとめられているので、全体像をつかみたい方には、最も適した書籍の一つであることは間違いありません。

    詳しくは書評ブログで!
    http://ameblo.jp/nori-shohyo/entry-10766673257.html

  • B09007

    この本を読んだ理由は2つ。

    1.社内講師をしているので、彼らに教えるためのネタ探しのため。
    2.筆者がベンチャーマネジメントの講師のため。

    MBAの基本と書いてあるが、基本の基本の基本くらい。
    ヒト、モノ、カネ+チエというあたりや、資料の引用からしても
    グロービスの考え方や資料を基本レベルでまとめなおしている。
    網羅もされていてわかりやすいし、読みやすい。
    図も豊富だし。


    こういう本を読むときは、「どうせわかってるよ」と上から目線で読まず、
    「何か勘違いをしていたり、どこか漏れてるところはないか再チェックしよう」という
    心構えで読むようにしている。


    新しい発見は残念ながらなかったけど、
    社内講師をする上では少し役立ちそうなところもあったかな。

  • 本当にザクっと捉えた感じが入門にはピッタリ!
    コレがキッカケになるのかな?

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著者プロフィール

早稲田大学大学院商学研究科教授。
早稲田大学商学部卒。英ケンブリッジ大学経営大学院経営学修士、英シェフィールド大学大学院国際政治経済学修士ほか。BCG、GEヨーロッパ、ソフトバンク、ニッセイ・キャピタルなどを経て、現職。

「2021年 『インバウンド・ルネッサンス 日本再生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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