すごい考え方

  • 中経出版
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806122968

作品紹介・あらすじ

すごい考え方(High‐Performance OS)をあなたの頭にインストールしよう!毎日、どんな言葉を使っていますか?毎日、他人や自分自身とどんな会話をしていますか?「言葉」に意識を向ければ、「すごい考え方」ができるようになる!仕事や人生がうまくいく。

感想・レビュー・書評

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  • 前半よろしく、後半はかなり内容が薄い。2007年度の最後に読破した本となった。

  • 「自分が考えていることに耳を傾ける」、「期待することをビジョンの形で表す」、「ビジョンから戦略的フォーカスに落とし込む」、「行動の先にある結果を見る」

  • グロービスの松林先生が書いてた本。ちょうど講座に参加してた時に読んだ。先生は面白い人だった。この本は今となっては少し陳腐化したビジネスノウハウ本に見える。

  • 2013.01.27 借りる
    2013.02.18 読了

  • 翻訳者が知り合いということが購入動機。コーチングがベース。雰囲気、組織、社会をよりよいものに変えていくという発想。問い次第で考え方も変わってくる。

  • 2016/10/30

  • 初めの5ページでこの本は完結している。5ページまでは名著だが、その後はただのビジネス書である。

    レンガを積んでいる人に、「あなたは今何をしているのか」と尋ね、それぞれの答え方次第で回答が変わる話は面白かった。
    「大聖堂を作っている」とはなかなかイカした考え方だと思う。

    様々な場面をポジティブに捉えた場合の例を一覧にしたp4、p5も「ほう」と思わされた。

    しかし、その後は、同じ事の繰り返しで全て蛇足のように感じた。

    主張はポジティブに捉えろの一点で、捉え方の発想も言葉を変えているだけで正直飽きる。
    50ページも読み進めると、もうわかったからやめてくれ、という気分にさせられる。

    予告編だけ面白くて、本編は微妙な映画のようだった。

    本編で少し興味を引かれたのは1点だけで、p221で会議の場をサッカーに例えて説明していた点だ。
    自陣内でパス(意見)を回しても仕方なく、ゴールに向かってボールを進めねばならない、という意見はなるほどと思ったし、図も秀逸だと感じた。

  • 物事をポジティブに捉えよう、という自己啓発っぽい本。
    プラスに捉え、未来を見据えた言葉を使っていくべき、そしてその中で作られる雰囲気を大切にしていくべき。
    責任の持ち方、コミットについての言及は特に実践的。

    できる人にとっては当たり前のことばかりかもしれないと思える内容だったが、自分はこれからも見返したいなぁと。

  • ハワード・ゴールドマンのすごい考え方:
    100322/速/完/ビジネス
    今の世界を作り出したのは自分なのだ。100%の責任を自分から"選択"することで(負うのではない)世界は変わる。
    「未来語」を使う。

  • 大橋善太郎氏が学んだハワード・ゴールドマンの著書。ハイパフォーマンス・オペレーションシステムが原題、日本語訳ですごいOS。この「すごい」ってのに魅了されてしまってます。
    コミットメント・ビジョン・戦略的フォースそしてこの「すごい」シリーズの肝である「どのようにしたら・・・」という聞き方。
    「すごい会議」シリーズの原泉がこの本にある。

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