仕入れの基本が面白いほどわかる本: 知りたいことがすぐわかる! 売上アップより簡単に利益を生み出せる、仕入れ(調達・

著者 : 坂口孝則

• KADOKAWA(中経出版) (2007年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ねじまきさんの感想 · 2017年9月29日]

仕入れの定義「取引先の時間と能力を買うこと」

ABC分析

変化なくして安い仕入れなし

必ず三社以上から見積もりを取る
どこが高く、どこが安いのかの差がはっきりわかる
交渉のネタにもなる

在庫が増える３つの要因
１　ロット制約
２　納入時間制約
３　需要予測

海外住所は簡単に手に入る
メールうボックスを販売している業者を使う

[s26080さんの感想 · 2014年5月21日]

シンプルでわかりやすい。

[furukawayukiさんの感想 · 2012年3月7日]

ど素人な分野はまず手軽な本読んで、そのあと必要だったら専門書読むというのが定石ですよね。yamory改善のヒントにします

[ま～さんさんの感想 · 2011年5月26日]

売上アップより簡単に利益を生み出せる、
仕入れ（調達・購買）見直し３５項目。


仕入れがいかに重要か、改めて認識できる本です。


仕入れ担当者・経営者の方におすすめです。

[show-timeさんの感想 · 2007年9月17日]

仕入れの基本的な業務の流れ、知識、および仕入れ業務におけるコストダウン手法の紹介がされている。

図や絵が多く、理解しやすい良書。
バイヤーを始められる方、調達・購買にかかわる仕事をされている方にオススメ。

著者プロフィール

未来調達研究所株式会社所属の経営コンサルタント。大学卒業後、メーカーの調達 部門に配属され、調達・購買、原価企画を担当してきたコスト削減、仕入れ等の専門家。日本テレビ「スッキリ」、TBS「篠田麻里子GOOD LIFE LAB」のコメンテーター、ラジオ「オールビジネスニッポン」のMCなどとしても活躍中。

「2020年 『１年仕事がなくても倒産しない経営術』 で使われていた紹介文から引用しています。」