地頭力が強くなる! (中経の文庫 お 8-1)

著者 :
  • KADOKAWA(中経出版)
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本棚登録 : 44
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806132806

作品紹介・あらすじ

「地頭力」とは、暗記された知識に頼るのではなく、自分の頭と常識を拠り所に、自分なりの切り口で物事の本質や問題の根本に近づく力を意味します。外資系コンサルティング会社の入社試験では、「シカゴにピアノの調律師は何人いますか?」といった問題で、相手の地頭力を量っているのです。地頭力を鍛えておけば、どんな変化も怖くない。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館にて借りた本。

    問題集のような感じ。

    たまにはこういうの読んで頭をやわらかくしたい。

  • うすいので電車の中での脳トレ用に買ってみました。
    いろんなジャンルの問題があったけど、中学受験のような問題が多かったです。

  • 「地頭力」とは、暗記された知識に頼るのではなく、自分の頭と常識を拠り所に、自分なりの切り口で物事の本質や問題の根本に近づく力を意味します。
    外資系コンサルティング会社の入社試験では、「シカゴにピアノの調律師は何人いますか?」といった問題で、相手の地頭力を量っているのです。
    地頭力を鍛えておけば、どんな変化も怖くない。

    この本頭使います。
    面白いです。

    物事の見方が増えたように思います。
    最近頭が固くなってきていたんで、余計にそう感じました。

    特にフェルミ推定とラテラルシンキングの問題は面白い。
    発想の転換と応用力って可能性を沢山秘めているように思いました。

  • 地頭本の入門書。楽しく読めます。

  • フェルミ推定など、あらゆる技法により思考力や地頭力が鍛えられます。

  • ゆうじ推薦

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著者プロフィール

ビットコイナー。2013年よりフルタイムでビットコイン及び暗号通貨の事業に関わる。ブロガーとして暗号通貨の技術を噛み砕いて紹介。Ethereumを日本で初めて一般むけに紹介し「イーサリアム」と翻訳した。暗号通貨の普及と、技術の育成を目的に活動している。(社)日本デジタルマネー協会理事、(社)日本ブロックチェーン協会アドバイザーほか、エンジェル投資家としてウォレットやクロスチェーン等の事業へ複数投資している。1975年生まれ。慶応義塾大学卒、外資系コンサルタント会社、起業等を経て現職。著書に『コンサルタント1年目が学ぶこと』(ディスカヴァー21)『3分でわかるロジカルシンキングの基本』など。

「2018年 『これからを稼ごう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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