キミが働く理由

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  • 中経出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806133049

感想・レビュー・書評

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  • ・私は感動するために仕事をしたい→子どもよりも喜び子どもよりも悔しがる→子どもと同じ気持ちになり一緒に悩み喜ぶ→1000回断られても諦めない→失敗したら楽しくなる→失敗の原因を探り次はどうしたらうまくいくかノウハウが見つかる→諦めない、失敗を糧にする、まず自分ができることから行動する→何があったかが問題ではなくその問題をどう受け止めて自分の人生や日々にどう生かしていくか→⭐️毎日朝から晩まですべてのことに感謝という気持ちを持っていきる→⭐️自分がどう思って、どう考えて、どう行動するかですべてが変わっていく→まわりに期待するのではなく自分がどう考えてどう行動するか→この仕事を面白くしてやろうと思う→例えば、駐車場の管理人という仕事ではなく、みんなに喜んでもらうこと、笑顔になってもらうことを仕事にしていた→会社が自分に何をしてくれるかではなく、⭐️私がこの会社をどうしかいか、会社のために何ができるかが問題→毎日子供に仕事が楽しかったという→自分に原因を探しそれを自分が成長するチャンスに変えると信用が生まれてくる→他の人のために何ができるかを考え、それをやってみる→相手を信じ切る→⭐️自分らしく働けるか、自分の存在価値を感じられるか→価値観は自分の中になければならない、自分が大切にしたいものを大切にする→悩んでるときは目指している人に会う、本を読む→働くとは自分の存在証明→まず自分が夢を持ってワクワクしなが生きる→相手を変えようと働きかけるとほとんどの人が抵抗する

  • アドバイス禁止

  • 今の仕事に悩みを持っている人におすすめ。悩む事は良い事で、悩んでる時こそ、色んな人に会って話をしたいと思った。

  • 「悩んでいる=成長している」という言葉が印象に残っている。存分に悩めばいいじゃないかと割りきると不思議と気持ちが軽くなる。働くことについて色々なことを考えさせてくれる。重要なことも教えてくれる。人は「使命」をもった方が長く働くことができる。死ぬ前までに、自分の使命が何だったのか分かればいいと思っている。

  • 社会人として十数年経ちましたが、毎日あくせく働いている中、なんだか仕事終わりに疲れたな、最近はなぜ働くのかなと疑問に思うことが多くなりこの本を手に取りました。
    自分が何となく働いていて、実際楽しんでいないことに気付かされました。文字も大きめで読みやすかったので読み終わるまで時間はかかりません。ぜひご一読されることをお勧めします。

  • うんうん、しってる。わかってるよー
    わかってるけど、元気じゃないときにこの言葉で元気になれるかといわれると、私はちょっと無理だったなー

    とはいえ、成功者になるための失敗だという考え方は、
    今後も持ち続けたいなと思ったので、読む価値がゼロだったとはおもわないです。

  • ●転職を考える上で、原点に立ち返り、これから自分は本当に何をしたいのかを再確認したかったので、この本を手に取った。

    ●新たな気づきや、これからどう動いていったらいいかのヒントをもらえたので、この本を読んでよかった。やはり、悩み事があれば、本を読んだ方が良い!

  • ◯相手が何をしたかではなく、相手が言ったことを自分がどう受け止め、相手に対してどうしたかで未来は変わる。
    ◯何があったかが問題ではなく、その問題をどう受け止め、自分の中でどう活かしていくかが大切
    ◯自分がどう思って、どう考え、どう行動するかが大切
    ◯「この仕事を面白くしてやろう」と思ったら、どんな仕事でも面白くなる
    ◯会社が自分に何をしてくれるかではなく、自分がこの会社をどうしたいか、会社のために何ができるかが重要
    ◯大切なことは、自分がそこにいる意味や価値を自分自身が実感しながら仕事をすること
    ◯どんな仕事でもまず大事なことは、その仕事の先に価値や意味を見つけること
    ◯何かを成し遂げることが成功ではなく、自分の使命を見つけ出すことが本当の成功

  • 昔に読んだが内容が思い出せない。

  • 「働く理由」というタイトルながら生きる意味や目的という哲学的なところまで話を広げた本書。

    体験談と具体的なエピソードが多く、楽しく読めたし、考え方も真似したいと思う点がいくつもあった。

    印象的なのは以下。
    ・自殺が少ない国は「生まれてきたから幸せ」感覚がある
    ・九州・黒川温泉の助け合いエピソード
    ・駐車場管理人のおじさんの仕事観に触れる話
    ・著者が起きたときに奥さんと「世界を変えるために起きた」と言い合う話(ちょっと読みながら笑ってしまったけど良いエピソード)。
    ・楽しそうに働く大人を見て子どもは夢を持つというエピソード

    あと常に感謝の気持ちを忘れないこと、というのは元々私のモットーだったけど、本書を読んでから寝る前に1日振り返って「ありがとう」を10個見つける習慣を始めた。
    意外に改めて考えると「ありがとう」忘れてるなーって気づく。

    こういった指南書は人によって好き嫌いは分かれそうだけど、私はたくさんの気づきを得られ、前向きになれる1冊(そして読みやすい)と感じた。

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著者プロフィール

アントレプレナーセンター代表取締役。1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、さまざまな事業に挑戦し、1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)を設立。代表取締役に就任。通産省産業構造審議会委員をはじめ、数々の委員を歴任。自立創造型相互支援社会を目指し、自立型人材の育成、組織の活性化、新規事業立ち上げ、地域活性化などの支援を続けている。これまで、25年以上にわたって、日本を代表する大手企業、ビジネススクール、全国の地方自治体などで、のべ30万人以上に研修、講演を行う。受講生からは、「人生が変わった」という声が多く寄せられる。「他人の成功を応援すること」を生きがいとしており、企業経営者など多く
の人から「メンター」と慕われている。著書は『メンタリング・マネジメント』(ダイヤモンド社)『リーダーになる人のたった1つの習慣』(中経出版)『仕事が夢と感動であふれる5つの物語』(きこ書房)『僕の人生を変えた29通の手紙』(日本実業出版社)『僕はがんを治した』(WAVE出版)など多数。

「2021年 『新装版 真経営学読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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