よけいなひと言ハンドブック

著者 :
  • 中経出版
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本棚登録 : 55
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806134589

感想・レビュー・書評

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  • サクッと読めて、また読み返したくなる本。

  • さらっと読めるがどれも改めて読むほどでもない。

  • 普段何気なく使っている言葉が相手に不快な思いをさせてることがあり、そのことを少なくするコトで人間関係が穏やかに出来る。わかってはいましたが、具体的な言葉になると、個人によって、不快になる言葉に差異があることを気づかされました。

  • 自分でも「よけいなひと言」を言ってしまって、あとからものすごーく後悔することが多いよね・・と感じていた私にはグサッとくるタイトル。
    仕事でも、プライベートでも、うっかり言っていそうな言葉たちを集めて、大谷さん流の考え方やアドバイスをしてくれます。
    "たったひと言"ですが、"取り返しのつかないひと言"になることも...。
    言葉は、生き物。使う人、受け取る人、使い方、使う状況などによって、ガラリと変わります。
    何気なく口にした言葉が、相手にうまく伝わらないことはたくさんある。
    言葉って、本当に難しい。誰に、どんな場所で、どんな時に、どんな言葉を発すれば効果的か。
    それを教えてくれて、無用な失敗を減らすための一冊です。

  • 「確かにこれ言っちゃうんだよなぁ〜」というキーワードが盛りだくさんで、ためになった。
    言葉のもつ力を実感しているので、個人的には最終章の「人間関係を良くする一言」から先に読み、まずは意識的にこれらを使おうとしました。

  • 仕掛け店あり

  • 心当たりのある『ことば』がグサリグサリ。。
    余計なひと言・・・言ってるなぁ。。
    気をつけよう。
    対人関係、人生を好転させたい方のために。
    ステキな本です!!

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著者プロフィール

奈良県生まれ。

(有)志縁塾代表取締役

京都ノートルダム女子大学を卒業後、吉本興業に入社。横山やすしのマネージャーを務めながら、宮川大助・花子、岩井小づえ・みどりを売り出す。23歳の時には「花王名人劇場」のプロデューサーを任されるなど、「伝説の女マネージャー」として知られている。

2003年3月、有限会社志縁塾(しえんじゅく)を設立。2005年にスタートした【講師塾】には、オリンピックのメダリストや元Jリーガー、教師、経営者、人事担当者、労働組合の執行部、士業、デザイナー、政治家など、その受講者は、2,000人を超える。

2016年3月、法政大学大学院・政策創造研究科、政策創造専攻 修士課程修了。

「最新版はじめて講師を頼まれたら読む本」(KADOKAWA) 「また会いたい!と思われる人になる」(WAVE出版) 「ごきげんで生きる48の方法」(朝日新聞出版)など多数。

「2022年 『新装版 元気セラピー 読むだけでやる気になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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