「バカ丁寧」のすすめ

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  • 中経出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806135975

感想・レビュー・書評

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  • 大事なのは、目標とかゴールを明確にして、そこに向かうプロセスを踏むことだと思う。だけど、普段のやり方(プロセス)をそのままやっちゃいがちなので、目標とかゴールが明確でも、実はそこに向かっていない(向かっていても遠回り)プロセスを実行しちゃっている可能性もおおいに考えられる。
    かと言って、どんな風にプロセスを変えてみればよいか、アイディアも無かったり。そんな時に読むと、ヒントになることがたくさん書いてある。
    漠然とゴールが不明確だけど、何か変えたいと思っている人にもヒントがたくさんあると思う。

  • ツタヤのDVDで見ました。


    「バカ丁寧」=「突き抜けた」
    常識的な「枠」を超えること。

    これが自然とできる人は強い。
    over-respond=「(ふつう以上の)徹底した対応」


    このDVDから学ぶことが多かったです。


    時間の概念も1週間は168時間であり、10080分。
    80分はおまけと考えて自分のご褒美時間と考える等
    めちゃ勉強になりました。

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著者プロフィール

1959年8月東京生まれ。成人教育学博士。NPO学習学協会代表理事、京都造形芸術大学教授(一般教養カリキュラム開発担当)、NPOハロードリーム実行委員会理事、一般社団法人キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会理事、一般財団法人しつもん財団理事。東京大学文学部社会学科卒業、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学 Ph.D.)。ミネソタ州政府貿易局、松下政経塾研究主担当、NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」「三か月トピック英会話:SNSで磨く英語アウトプット表現術」の講師などを歴任。「教育学」を超える「学習学」を提唱し、大人数の参加型研修講師、TVニュース番組のアンカーとして定評がある。著書54冊を数え、年5~6冊のペースで執筆活動を行う。

「2014年 『すぐに使える It’s英会話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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