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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
宗教画というものに興味があり、入門書として手に取った一冊であったが、全く知識の無かった私でも旧約~新約聖書への流れに沿ったストーリーとその場面を描写した絵画に当時の時代背景、および画家の心情を読み取ることができ、とても魅力のある一冊でした。
欲を言えば、本文に説明のある絵画で掲載されていないものが数点あったのが残念です。
題名通り聖書の名画の鑑賞方法。挿絵が小さいので見にくいが、入門書としてはいいかな。また海外の美術館に持って行く時に機内で読み直しが必要。
聖書の名画の魅力をわかりやすく教えてくれる入門解説書。
聖書のストーリーに沿って説明が書かれているので
絵画の解説だけじゃなく、それが生まれた背景も
簡単に知る事ができてお手頃です。
ぜひこれをもって、美術館巡りをしたい。
絵を読む。かつては当たり前だった絵画の鑑賞法。いつの間にか絵は見るものとなったが、その基本に立ち戻るための入門書。
といってもお堅いものではなく、実にフランクな解説で肩の力を抜いて楽しむことができる。
何よりもギャラリートークが楽しい。
何かととっつきにくい宗教画も言われてみれば、タイトル通り相当に「面白い」。
そんな楽しい本だった。
聖書を中心として絵画を紹介しているのですが…
絵画を魅力というよりは、ただ聖書に沿っているだけというカンジ。
そしてコラム(ギャラリートーク)がヒドイ。
本文よりしっかり絵画の説明をしている(こっちが本文か?)けれど、
いちいち表現方法がおかしい。
絵画とか聖書の世界とか、深く真剣に勉強したいってほどでもない。
でもなんとなーく興味はある。
そんな私にちょうどいい本でした!
せっかくの挿絵が小さくて見づらいのは、
まあ、文庫版だし仕方ない(笑
堅くなく読みやすく、
美術・聖書関連の入門書としてはピッタリかと。
文庫なので絵が小さく見づらいところがあったのは残念ですが、聖書を題材にした絵画のモティーフや、何があれば誰を描いた絵画か等の説明があり絵を見る時の参考になります。
20110606
とても簡潔に説明してあってわかりやすかったです。
仕方ないけど、文庫だから絵が小さいー
でもオールカラーでそれはありがたいです。
聖書ってなに?という人もざっと意味がわかるし、
知ってる人でも、おさらいになり絵の紹介もそこそこあり、
絵が描かれた歴史的背景にも触れてるので楽しんで読めた。
もう少し詳しくてもよかったかなー
でも、超初心者だと覚えきれないかもしれないな。
短い質疑応答形式になっているつっこんだ説明も良かったです。
前から思ってたけど、
西洋絵画ってギリシャ神話と聖書なしには
昔のってあまり楽しめないんでは。
ちょっと違うけど、日本で言う、
源氏物語的なところがあるっていうか。
イギリスのシェイクスピア的なものがあるっていうか。
「海外旅行に出かけ、有名な美術館にせっかく足を運んでも、何を描いているのか、さっぱりわからない...。もし、そうだとしたら何とも残念なこと」とあったのでもっと深く知りたくて読んでみた。聖書の内容をある程度知らないと、この本だけでは無理で、私には難しかった。ダヴィンチコードのような内容も期待していたのだけど、隠された秘密的なものはなく、ただ解説している。解説も初心者には比較的受け入れやすい内容だったのかも・・・でもなんとなくわかった程度。
読んでるというか積読というか・・・。
絵画そのものを鑑賞するのもいいけど、
こうやって解説してもらうとより面白くなるよね。
積んでるけどね。
西洋絵画は聖書とギリシア神話を知って読むとすごく面白い。
むしろ知らないで見てたのしいの?と思う。
この本は聖書にスポットを当てた入門書。
オールカラーなのが素敵。画質がもっと良ければより良いのに。
初めて聖書と絵画の勉強をする人には良いんじゃないかな。
かなりラフな感じで分かりやすいとおもう。
しかし聖書って長くて細かくてエピソードがいっぱいあって人物もいっぱい出て来て、本当になかなか覚えられない。
それだけでも美しい絵画だけど、やっぱりその背景を知っているのといないのじゃまたずいぶん印象の深みが違うなぁと。
解説、わかりやすくておもしろかったです。
ただ、実物の絵画観賞へと導く本なので、この本の中での絵画の写真は小さくてよくわからなかったり、文章の紹介のみで写真がなかったりと、せっかちな私はちょっともどかしい思いもしたり。
文庫なのにオールカラーで宗教画が見られます。
しかも解説つき。
解説はもう少し詳しくてもいいんじゃないかと思うが、
コストパフォーマンス的には大合格。
昔から聖書の絵画が好きでした。
この本はコメントが面白いです。
読むと名画が好きになるかも。
参照
マリアの誕生 (06/19)
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=428
聖書にまつわる美術の解説。オールカラーの文庫本なので、小さいながらも図版が楽しめます。旧約、新約の聖書の筋をたどりながら、どのようなストーリーがあって、それがどのように絵画に表現されているのかを、読み解くためのポイントを解説していきます。解説と、対話形式の「ギャラリートーク」という構成。美術館で実物を観たり、画家毎に大きな図版で楽しためのガイドとして役立ちます。姉妹編にギリシャ神話版も有り。
旧約聖書・新約聖書のあらすじを説明しながら、西洋美術の名画を解説。 大学1年のときに、この井出先生による西洋美術史の講義を受けていなかったら私がここまで美術史を好きになることは無かったと思います。 彼が、講義中にシモーネ・マルティーニの名画「受胎告知」(1333年)について 「このマリアは覚えの無いことを言われて本当にイヤそうな顔をしてますねぇ」 と発言したことは私の中では衝撃でし... 続きを読む »
すばらしい。久しぶりに面白くてためになる本に出合えた。
飛行機の中での暇つぶしに買ったのだが、それからの2日間、ハマりました。昔から絵画、特に歴史画が好きで、画家としてはギュスターヴ・モローが大好き。
今まで見てきた歴史画の謎が一気に晴れた気がした。
まさしくヨーロッパの歴史画のバイブルである。
続編が欲しい。
タイトルに惹かれて内容もぱらぱらと見ずに買ったけれど、おもしろかった。
名画と言われる絵画のけっこうな割合が、旧約/新約聖書のいずれかの内容を描いている。絵によってほぼ固定されている解釈もあれば、人によって異なる評価がされているものもある。
…という背景のようだ(全然知らなかった。)そしてこの著者の場合の解釈が続くのだけれども、深い解釈であっても、話し言葉で対談形式になっているので、気軽に読んでいける。構成も工夫されているなと感じた。

西洋の宗教画で有名なモチーフを簡潔に説明した本です。
旧約聖書、イエス・マリア伝、聖人のくくりで書かれていて、
代表的な絵の写真もあるので、分かりやすい。
さっくり読めるので、美術展などに行く前...





