- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806137849
感想・レビュー・書評
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「和言愛語」から「楽しい話の収集家」の辺りが
他の本ではあまり見かけない
良い言葉の投げかけの方程式の発展形例詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メモ
•今、やる羽目になっている物事を、真摯に実行していくことで、人生は上手くいく。
•吉田松陰は、相手の長所を見抜く天才、人間に優劣など存在しない。
•3.5.8の法則
•伊勢神宮、お参りでは、お願いではなく、感謝をする。
•松下幸之助は、自分は運が良いと、信じきっていた。
•周りに笑顔を振りまける人には、笑顔が自然と集まってくる。
•男は、女の称賛を求めて努力する本能、女は母親のような暖かい目で周りを見守る力を持つ、例は高校野球の話 -
未来、運命の流れに沿って生きること、無理に頑張らないこと。という思想はすごく深い。たらればは無意味。トイレ掃除はやはり大切。ありがとう。10万回のパワーはすごい。
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癒されます。 気持ちがすごく楽になります。
他人と競争するのではなく、自分の強みを出して生きてゆくことの大切さに気づきます。
読んで良かったです。 -
この手のものを初読するには、ぱっと読みやすい印象が素敵。
赤字で書かれている部分もあって印象に残りやすい。
一番のお気に入りは良寛さんの「和顔愛語(わげんあいご)」。 -
小林正観さんの新刊。
既刊の内容とだぶる部分も多いので、毎回読んでらっしゃるかたには新たな箇所が少なくて少々ものたりないかもしれません。
でも、くりかえし書いてあることは、それだけ重要だったり、みなさんにとって嬉しい情報だったりしますので、目を通していただいても損はないはず!
お財布の話、トイレ掃除の話、358の話、ありがとうの話…などなど。
もちろん、初めて小林正観さんの本を手にした方にもおすすめの内容です。
ほどよく肩の力を抜いて生きていくのもいいなぁ、と思えるのではないでしょうか。 -
頼まれごとをひたすらやるべし