- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806138419
作品紹介・あらすじ
ディベートを知れば、ぶれない自分の意見が伝えられる。論争・商談・会議で周りの空気に流されなくなる。
感想・レビュー・書評
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東2法経図・6階開架:809A/Ma81z//K
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後半なんかグダグダになりますが、主張、証拠、梃拠のトライアングルを意識して、攻撃、防御するんだな、という事は理解できた。
練習しないと咄嗟には出てこないよなぁ。日頃からこのトライアングルに当てはめてみないと。
主張 言いたい事
証拠 具体的な裏付け
梃拠 動かざるじじつ
証拠と梃拠の具別がいまいちついてない… -
農耕民族的な物言いは無駄
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わかりづらい。どう役立てるかわからない。
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自分の人生を変えた経験の一つに、英語ディベートがある。
多角的思考や批判的思考に加え、情報活用能力も欲しいと思ったのはこの経験があったから。今の職業選択にも繋がっている。ディベートのエビデンス収集に来る学生のサポートが出来るようになったことはとても嬉しい。
本書では「相手を言い負かす議論」のイメージが払拭されている。当時にもこんな本があれば…。 -
ディベートをする際に
・言葉をはっきり定義づける
・主張、証拠、理由。
・理由には2種類あって。見えない事実や動機のようなものと、明白な証拠から成るもの。
・まず証拠を攻撃し、続いて理由を攻撃し、第三に主張を攻撃する。
・初級者は証拠などの点を攻撃する。中級者はそれぞれの間の関係という線を攻撃する。上級者は、「あなたの推論からすれば」と両面から攻撃する。