年収が上がる人はどっち? 稼ぐ人の思考法

著者 :
  • 中経出版
3.36
  • (5)
  • (5)
  • (10)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 93
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806139041

作品紹介・あらすじ

どんな仕事を選んでも、「売上を上げる」ことが至上命題としてついてきます。社会人に必須の「売上を上げる力」=「稼ぐ力」が自然に身につく一冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 稼ぐ人について知りたくて読書。

    2問形式で、稼ぐ、平社員、上司、経営者と構成されている。

    氣づきは、
    相手にどう見られているのかもっと意識すること。
    氣づくこと。
    相手によって柔軟に態度を変えることも必要。
    こだわりよりも流行やニーズに敏感になる。
    詐欺ビジネスからもヒントを得る。
    上手に自慢話をする。
    競争しないビジネスを考える。

    2問形式というスタイル上仕方ない面もあるが著者の断定的な表現が多く、好き嫌いと意見が分かれると思われる。

    読書時間:約40分

    • だいさん
      >上手に自慢話をする。

      これが、一番気になります。
      >上手に自慢話をする。

      これが、一番気になります。
      2013/08/17
    • びあしん慶次郎さん
      だいさん、
      コメント有り難うございます。

      本文で紹介されてたのは、上手に自慢話を挿入したり、有名著者や本からの引用と絡めて、話をするなど、...
      だいさん、
      コメント有り難うございます。

      本文で紹介されてたのは、上手に自慢話を挿入したり、有名著者や本からの引用と絡めて、話をするなど、嫌味に感じさせない方法で自分をアピールする有効性が書かれています。
      2013/08/19
  • 読始:2011.2.7
    読了:2011.2.7


    仕事・日常生活の任意の場面において あなたはどちらの選択をするか? 二択形式で出題され、どちらが稼ぐ人か、成長する人かなど解説していく。

    重要なのは正解?の回答どおり行動することではなく、何故そういう行動をとる方を選んだのかという根底の部分。

    二択クイズも難しいものではなく、受け入れやすく読みやすい
    さらっと一時間もあれば読みきれる

    一問引用するならば(記憶なので一語一句同じではないです)

    『道にゴミが落ちているとして
    1.それに気付いていながらもゴミを拾わない人
    2.それに気付かずゴミを拾わない人
    どちらの人の方が稼ぐ力のある人か』

    みたいな質問。質問と解説あわせて4ページ。それが40問のっているかんじ
    暇な時にながめるのにはいいかもしれない

  • 年収が上がる人はどっち?

    というスタンスで40の思考法を例にとって
    説明してくれている本です。


    「なるほど、なるほど」と素直な気持ちで
    読んで、自分もそうしよう!と即、意識改革・行動改革。


    私も年収上がる人になります!!

  • ①稼ぐ人材になるには?
    ・統率力
    ・行動
    ・こだわりは最大の機会損失
    ・トラブルは電話で
    ・メモを取って聞く
    ・細かい心遣いで売り上げは大きく変わる
    ・使いにくいものは買い替える
    ・机上の整理
    ・プレゼンは最初から話を盛り上げる
    ・HPに電話番号を大きく載せる
    ・耳の痛い話を聞く
    ・チラシは写真を大切に

    ②稼げるチームにするための従業員との接し方は?
    ・ランチで仕事の話をする
    ・仕事内容に楽しさを求める
    ・不可能そうなことを提案
    ・ランキングの金を払う
    ・独断で戦略を決める

  • 変化することに対して悪くなるかもしれないというリスクばかり考えていては新しいことには何もチャレンジできない。
    お金をもらっている以上、仕事は苦労が多くて当たり前。
    自分の行動が周囲の人間に大きな影響を与えることを理解する。机の上を整理整頓する。

  • 購入者松木(2011.1.19)

    ビジネスふとした場面でどうするかによって将来稼げる人間になるかか否かという内容でした。
    言い換えれば、考え方を変えていかないと「時代遅れ」のビジネスマンになるという事です。

    クイズ形式ですので、すんなり読めます

    貸出:塩田(2011.1.20)返却(2011.1.25)
    とても読みやすくためになります。
    2択での選択形式で自分で反省すべき点や改善点、このまま伸ばしていきたい点がはっきりします。
    全てを実行するのは難しいかもしれないですが内容を頭に入れて仕事に生かしていければと思います。
    貸出:中川(2011.8.10)返却(2011.10.10)
    すんなり読める本です。皆さんのレビューにもあるように2択のクイズ形式ですので「自分はこっち」みたいな感じです。ふと思い出して参考にしたい内容もありました。
    貸出:細見(2011.10.25)返却(2011.11.7)
    確かにスラスラ読めます。なるほど・・・そうなんか・・・みたいにサクサク読めます。意外なところも少しありましたが、参考になりました。年収上がるかな~。

    梅村(2011.11.30)
    一部納得できない所もありましたが、理にかなった内容ですらすらと読めました。
    貸出:治(2011.12.26)
    2択形式になっているのですぐに読めます。
    些細なことでも考え方1つで大きく変わる。
    気付いてすぐ行動!
    返却吉田治2011、12月30日
    片岡(2012.11.27)
    確かに治さんの言うとおり2択式で読みやすいし、使える本だと思いました。
    貸出:馬場(2012.12.10)返却(2012.12.27)
    基本的には、楽な道に良い話は転がっていないよ。ということなのかと思います。
    人の嫌がることをどれだけ進んで取り組めるか。肝に命じたいと思います。

  • ▼レビュー記事を書きました(^ ^)
    http://antiageingbeauty.blog92.fc2.com/blog-entry-189.html

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

竹内謙礼(たけうち けんれい)

有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、出版社、観光施設の企画広報担当を経て、2004年に経営コンサルタントとして独立。楽天市場において2年連続ショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞したほか、数多くのネットビジネスの受賞履歴あり。ネットショップ運営を中心にしたコンサルティングに精通しており、個人事業主のネットショップ運営から大企業のネット通販事業まで、幅広くノウハウを提供している。現在、低価格の会員制コンサルティング「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、150社近い企業に指導。
経済誌や専門誌への連載や寄稿のほか、日経MJにおいて、毎週月曜日「竹内謙礼の顧客をキャッチ」を執筆中。
著書は『巣ごもり消費マーケティング』『ホームページの値段が「130万円」と言われたんですが、これって相場でしょうか?』『ネットで儲ける王様のカラクリ』(技術評論社)、『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『会計天国』(PHP研究所)ほか多数。

「2023年 『SDGsアイデア大全 ~「利益を増やす」と「社会を良くする」を両立させる~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

竹内謙礼の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×