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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806139836
作品紹介・あらすじ
一世代前まで見ることが不可能だった天体写真をふんだんに使って宇宙の謎を解明していきます。最新科学によって、過去の世代が知りえなかった宇宙の正体に、私たちは今まさに迫りつつあるのです。
感想・レビュー・書評
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観測できる最も遠いものは470億光年先、水素になりつつある高温ガスです。
空っぽで極低音の宇宙が永遠に膨張を続けるでしょう。これが我々の知識が予測する宇宙の未来です。
我々の常識が通じる時空はシュバルツシルト半径までというわけです。もし我々の太陽が質量はそのままでブラックホールになったら、シュバルツシルト半径はたった3kmです。 -
写真は綺麗だが、書いてある事に斬新さはなく、おさらいって感じ。
入門書としては少し難しいかも。 -
カラー写真がふんだんに使われていて、とっても興味深い。私の知らないところで、宇宙の不思議が、どんどんと不思議じゃなくなってるんだなと。宇宙には果てしないロマンがあるとひしひしと感じた1冊。ひゃー。
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