- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806140207
感想・レビュー・書評
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九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/762455 -
FBでファンを集めて、twitterで購入に結びつける。
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流し読みでも充分なほど分かりやすく、ソーシャルメディアについて解説している。単なる道具としてのネットではなく、人と繋がる架け橋にネットを活用しようと訴える内容は興味深い。ただ、「ネットで成功している人」独特の見解もあるように見受けられた。本文ではwin‐winの事例を多く述べているが、現実ではデメリットがメリット以上に多いので少しだけ距離を置いた読み方を推奨。
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今隆盛をしている『ソーシャルメディア』を解説したものです。概要を知るには非常にわかりやすく、またお勧めの本です。 ちょっとソーシャルメディアの勉強のために手にとって読んでいました。
僕も今までここには挙げなかったものの、ソーシャルメディアに関する本は、勉強のために色々と読んでいて、その中でも屈指のわかりやすさで、この一冊瀬読んでいけば、後はいくらでも自分で使いたいようにさまざまなソーシャルメディアを駆使して、自分の思いを世界中に発信できると思います。
僕もさまざまなソーシャルメディアを使い倒して、それなりの結果が、というか恐ろしいまでの世界の広がりが生まれてきて、正直な話、自分でも少し怖いくらいです。以前、フェイスブックの創業者であるマーク・ザッカーバーグが
『全ての産業は、今後5年以内にソーシャル化するだろう』
と話していたことがこの本を読んで本当に実現しつつあることを感じました。
今後、日本ではフェイスブックのひとり勝ち、という現象は起こりにくいのかもしれませんけれど、こういうものを駆使して、自分自身や会社なりを発信できる存在になることができないと生き残っていくことは難しいのかなぁ、なんて そんなことを思ってしまいました。『わからない』や『なんとなく怖い』とって食わず嫌いになるのではなく、一つ使ってみると、驚くほど強い推進力を持っているものですので、ぜひ、一読をと思っています。 -
ソーシャルメディアのことをざっと理解するためには良書。
たしかに頑張れば1時間で読むことも可能。
ただ、web2.0のようにいくつかのサービスがあっても、まだまだその先に
どのようなことが起こるのか、手探り状態といった面もあります。
印象に残ったことを羅列すると
・ソーシャルメディアは、人とのつながり(ソーシャルグラフ)が記録されているサービス(P.22)
・クローズドな関係で発信された情報やコミュニケーションが、人のつながりをベースにしながら拡散していく(P.23)
・閉鎖性と拡散性を併せもった、セミクローズド・セミオープンな性格が特徴(P.23)
・コミュニケーションとしては日常会話に近く、「今」、「ここ」が核になる。
・企業は、顧客とコミュニケーションすることができるようになる。
・相手との「つながり」は、「情報の共有・共感」が支える。
・具体的には、facebook twitter ustream などが挙げられる。
※mixiは非公開の面があり、現状ではソーシャルメディアではない。 -
ざっと速読。ソーシャルメディアの概略をつかむことができる。
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本当に1時間掛からず読める。
新しい発見はあまり無かったけど、現状のおさらい、という感じ。 -
ソーシャルメディアの時代とは…をわかりやすく解説されていた。