シンプルに暮らす
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この作品からのみんなの引用
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花に囲まれ酒でも酌もうよ
独りでやるのもやるせない
空に輝く月招き寄せ
地にうずくまる影起こし
三人そろって酒酌み交わす
月はもとより酒たしなまず
影も我が身に寄り添うばかり
月と影とをひき従えて
ともに楽しむ春の宵だよ
わが歌につれ月浮かれ
わが舞につれ影揺れる
しらふのうちは揃っていても
酔いがまわればみな好き勝手
いつに変わらぬいい仲間たち
落ち合う先は天のかなたさ
李白 月下独酌
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自分の影法師も数に入れると、三人の仲間が出来た。
しかし月はもともと飲むことを解しない。
影はただ、わたしが動くのにつれて動くだけだ。
だがまあ、月と影をお相伴させて、
楽しみをぞんぶん味うのは、まさに春のうちにかぎる。
わたしが歌うと月もさまよい、
わたしが踊ると影もふらふら踊り出す。
正気のうちは、こうしていっしょによろこびあっているが、
めいていしたあとは、めいめいばらばらになってしまう。
― 79ページ
みんなの感想・レビュー・書評
理性をコントロールする上で、食べ物について考えることは重要なことだと学べた。
ご飯の有り難みを再確認出来た気がした。
あとは実践出来るかどうか‼
最近、あんまり量を食う必要もないなあと思ってた節があって、この本を読んでそれを確信した。
ここに書いてることすべてを実行するのはなかなか難しいけど、
小さくていいお皿で食べる。
シャンパンはいい。
お腹がすいてないなら食うな
よくかむ
など、まさに、シンプルに食べる心構えだけでも全然違うなあ。
毎日を丁寧に暮らすことは、簡単そうでとても難しいといつも感じている。しかし、この本の筆者のように、実際に実行できる人間もいると分かると、何故か自分も出来るような気がしてくる。 自分がおいしいと感じる選りすぐられた食べ物を、控えめに、かつ感謝して頂く。器やテーブルセッティングにもこだわり、満足感を高める・・・。 どれも、頭では分かっているけれど、実践できていない。 禅僧のように、食べることも修... 続きを読む »
読み進めていくうちに、周りにではなくしっかり自分に焦点をあてながら向き合うことのできる一冊。食生活の観点で書かれているが、マクロビの観点のように暮らし全般の考え方に当てはめることができる。
自分のルールを持つことはストイックに生きることではない。ルールに工夫する、とか楽しみ、とか柔軟さを寄せてあげるとこんなにもわくわくしてくるものなんだなと。ルールと長くお付き合いしたくなる、そんなイメージが持てた。
ハードルを上げた「利益」とか「満足感」を無理に求めようとするのではなく、自分の思いのまま、素直なまま、シンプルに暮らすことでそれらは身の丈に合う環境として自然と定着してくるものなんだと思う。
自分を最大限に楽しませる方法は、このシンプルさへの意識にあるのかもしれない。シンプルとは、簡単そうに見えて工夫する楽しみも自分を強くするしなやかさもある…日々の軸にしたい言葉だ。
「食べる」ことについてが中心。
日本とシャンパンが大好きな作者さん☆
お椀や骨董食器の良さについて。
大切なのは‥
本当に少ない量を、実感を込めて食べる。
自分にだけ必要な量と食べ合わせがある→見つけること。
季節を大切に。
「シンプルに生きる」(L'art de la simplicite」)で大ベストセラーになったドミニック・ローホーのが暮らしの基本である食べること、について書かれた一冊。現代人は環境的、習慣的、精神的なことが原因で慢性的な食べ過ぎらしい。少ないくらいがちょうど良くて、食べる量を半分にしながら一口に幸せを感じながら味わうと適切な満腹感が得られるとのことです。シンプルに食べることがシンプルに暮らすことの根幹なんですって〜なるほど。
フランス人で日本にも造詣が深い著者なので、日本・フランス両国の食文化や食事観についての引用が多く面白かったです。ブックオフの隣カフェでせっかくただで読んだのに...買って帰りたい感と相談中...
食生活を組み立てる上で大切なことを確かめようと購入した本。
食を疎かにしてはいけない、という至極当然なことを改めて確かめられた。
質の高いものを少量ずつ食べること、足し算ではなく引き算で素材の味をひきだすこと、食事は栄養摂取だけが目的ではないこと。
同時に比較的恵まれた食生活を与えてくれた、両親に感謝した。
食が乱れると、生活や性格も荒れる、というのは本当だと思う。
結構、奮い立った。
やってみるよ。
きちんと座って食べる
つまみ食いしない
好きなお皿に、素敵に盛る
うっとりできる食事を目指す。
食べる事は、生きること。
言ってることはいいことだと思うけど、私にとっては新しい情報はなかった。
タイトルがよろしくないと思う。シンプルが使いたければ、「シンプルに食べる」とかの方が、誤解して買う人も大分減ると思う。
断捨離ハウツー本かと思いきや、書かれていることはほとんど食生活の美意識に関してばかりでした。 まぁ食べることって生きることすなわち暮らしの根幹を成すものだから仕方がないのだけれども。 筆者が日本文化の特に禅に傾倒しているせいか、言おうとしていることは、 「すべてをミニマムに(食べる量、器、キッチンの広さにまで言及あり)。良いものを少量だけゆっくりじっくり楽しむ」 ということ。 こ... 続きを読む »
食に対する考えを一転させてくれた本。
すぐに実践でき、しかも効果がすぐにでるので継続もできる!
目から鱗の一冊です。
面白いこと書かれてたなー。
でも本書の内容を実践するには、意識して生活する必要がある。実践できるひとはものすごく限られてくるとも思う。
出てくる食材が海外のものが多く、そこが残念なところ。
シンプルな暮らしは「食」が基本。
身体の声に耳を傾け、食べすぎないようにする。
自分で料理をし、楽しんで食べる・・・など
すごく大事なことが書かれているけど、特に目新しいものはなし。
でも、私自身できてないことばかりなので、こういう本は繰り返し読む必要あり。
著者は日本在住30年以上だそうだけど、フランス人だから、
出てくる料理、食材は、結局‘洋’のものばかり。
2chの身辺整理に関するスレを読んだほうが為になる。
追記:「100個チャレンジ」を読んで気が変わる。
★1→★3 に変更。
食を減らす事。
量を控えた良い食事は、シンプルな暮らしの根源となるもの。
ん~ん、分かっちゃいるけど、難しいなぁ・・・。
今後の参考と致します。
ブックオフでゲット。良かったです。
自分でわかっていたのに、
10年前わざわざ文章にして公開したのに、
忘れていたことを気が付かされた。
ふ。食事も断捨離。
「食事」というものを通して、精神性のありかたみたいなのを説いた本。作者の人が禅が好きなのもあって、禅っぽい世界とか考えも込められてた。

暮らし=食生活。のような1冊になっておりました。
節制を持って、自分の口にするものを選ぶ。
現在は、必要量以上に食べ過ぎているので、器を小さくして、食べる量を節制して、少量の質のいいものを、よく味...





