- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806141020
感想・レビュー・書評
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リンク先はカラー版。読んだのは以前の出版された2色刷り。うまい「たとえ」で説明してくれているので、とてもわかりやすかった。さすが予備校の先生が書いているだけある。
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バイオビジネスの議論のときに、高校の生物で学んだことの全体像をざっと復習したいと思い読んだ本。生物の内容について、興味深く解説している。お勧め。
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著者は予備校で生物学を教えているので、教え方のコツをつかんでいると思う。高校の生物の全体像を復習するのに非常に良い本。
教科書というよりも講義調(会話調)で、予備校にいるかのような実況中継的な内容であるので、例示なども頭に入りやすい。全体像をつかむためとか、高校生で高校の生物ではどんなことを学ぶのか、予習にも使える1冊ではないだろうか。ただし、受験等については、もっと詳細な本を読み進める必要がある。
個人的には、2章の代謝の部分は生化学でつまずいていたので、とても役に立った。特に、カラー版になり、イラストがバランス良く入っており、見やすいと思う。 -
後半の8,9,10章以外は面白かった。
漫画が多用されて、直感的にわかりやすい。
内容は初歩的な事しか書かれておらず、さらっと読める。