カラー版 忘れてしまった高校の生物を復習する本

著者 :
  • 中経出版
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806141020

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  • リンク先はカラー版。読んだのは以前の出版された2色刷り。うまい「たとえ」で説明してくれているので、とてもわかりやすかった。さすが予備校の先生が書いているだけある。

  • バイオビジネスの議論のときに、高校の生物で学んだことの全体像をざっと復習したいと思い読んだ本。生物の内容について、興味深く解説している。お勧め。

  • 著者は予備校で生物学を教えているので、教え方のコツをつかんでいると思う。高校の生物の全体像を復習するのに非常に良い本。

    教科書というよりも講義調(会話調)で、予備校にいるかのような実況中継的な内容であるので、例示なども頭に入りやすい。全体像をつかむためとか、高校生で高校の生物ではどんなことを学ぶのか、予習にも使える1冊ではないだろうか。ただし、受験等については、もっと詳細な本を読み進める必要がある。

    個人的には、2章の代謝の部分は生化学でつまずいていたので、とても役に立った。特に、カラー版になり、イラストがバランス良く入っており、見やすいと思う。

  • 後半の8,9,10章以外は面白かった。
    漫画が多用されて、直感的にわかりやすい。
    内容は初歩的な事しか書かれておらず、さらっと読める。

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著者プロフィール

「無理なく、無駄なく、楽しく学ぶ」をモットーにし、わかりやすく力がつく授業で多くの受験生から熱い支持を受けている。講義では、色々な手作りの模型、何種類もの指示棒、さらには、ぬいぐるみやびっくり箱など数多くのグッズが登場する。『生物基礎問題精講』『大学受験Doシリーズ 大森徹の生物』シリーズ(旺文社)をはじめ、わかりやすさで大評判の著書多数。

「2022年 『大森徹の入試生物の講義[生物基礎・生物]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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