できる人の脳が冴える30の習慣

著者 :
  • 中経出版
3.08
  • (5)
  • (9)
  • (24)
  • (11)
  • (2)
本棚登録 : 193
感想 : 23
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806141600

作品紹介・あらすじ

甘いものでリフレッシュし、頭を活性化する、どんなに仕事が大変でも、「忙しい」とは言わない、大きな目標ではなく、小さな具体的な目標を立てる、自分の頭が冴える曜日を知っている、ぼんやりテレビを見て、仕事のことを考えない。できる人は、上手に脳を使っています。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 自己啓発

  • 比較的簡単に実践できることが多く紹介されているので、取り組みやすいと思う。ただ、目新しいことは書いてなかった。

  • 脳の活性化①いつも慣れた習慣②新しい経験
    経費清算は貯めない/片付けをする/シェスタ

  • 集中力がなくなったとき どうしたらよいか もっと脳を 働かせるには などなど が わかりやすく書かれている
    通勤中でもあっという間に 読めるので 一読してみると よいよい
    1度に複数のことが苦手な人でも やっていくうちに鍛えられる らしいよ
    ラジオやテレビでの米山先生の しゃべり方も 素敵。
    2011.8

  • 自分の脳を、胃腸や目や肩とかと同じ様に臓器として客観的に捉えて、それをうまくメンテしてうまく働かせる方法がいくつも載っていて学べた。載っている事にあんまり目新しさは無いが、今まであいまいになんとなくやっていた方法に後ろ盾ができてより意識的にできる様になった。

  • 脳をうまく使うための具体例が書いてある。
    ○参考になった点
    ①定期的に運動する人は、頭がよく回転するようになる。
    ②何もしていないときの方が脳が活性化している。
    ③小さな成長を長い努力で遂げて行く必要がある。

  • 医学博士、作家の方の本。スッキリ、集中、アイデア、負荷、休憩。チョコ、朝出社、すぐやる、つぶやく、ヒマ。動機、片付け。泣く笑う。

  • 日常生活のちょっとした工夫や行動で、脳を活性化する方法をまとめた本。脳を刺激するには、負荷の高い新しい経験、新しい変化が必要である。そのために、日常習慣を少しだけ変えることから始めよう。

  • ちょっとした習慣を取り込むことにより、
    脳が冴える。

    章のまとめのシンプルだけど、わかりやすいイラストは
    とてもよくできている。

  • 脳には、同じことを繰り返したいという機能と、新しいことに興味を持つという機能と二面性がある

    「忙しい」と言わない
    口に出して言ってしまうことは宣言になる。脳を元気にさせる作用のあるセロトニンが減っていき、脳にストレスをかけて神経細胞自体を減らすことになる

    仕事は80%でやめて帰る

全23件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。『脳が若返る30の方法』(中経出版)などのベストセラーをはじめ、著作は280 冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。

「2022年 『脳がみるみる若返るぬり絵 花といきもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

米山公啓の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×