- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806141600
作品紹介・あらすじ
甘いものでリフレッシュし、頭を活性化する、どんなに仕事が大変でも、「忙しい」とは言わない、大きな目標ではなく、小さな具体的な目標を立てる、自分の頭が冴える曜日を知っている、ぼんやりテレビを見て、仕事のことを考えない。できる人は、上手に脳を使っています。
感想・レビュー・書評
-
自己啓発
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
比較的簡単に実践できることが多く紹介されているので、取り組みやすいと思う。ただ、目新しいことは書いてなかった。
-
集中力がなくなったとき どうしたらよいか もっと脳を 働かせるには などなど が わかりやすく書かれている
通勤中でもあっという間に 読めるので 一読してみると よいよい
1度に複数のことが苦手な人でも やっていくうちに鍛えられる らしいよ
ラジオやテレビでの米山先生の しゃべり方も 素敵。
2011.8 -
自分の脳を、胃腸や目や肩とかと同じ様に臓器として客観的に捉えて、それをうまくメンテしてうまく働かせる方法がいくつも載っていて学べた。載っている事にあんまり目新しさは無いが、今まであいまいになんとなくやっていた方法に後ろ盾ができてより意識的にできる様になった。
-
脳をうまく使うための具体例が書いてある。
○参考になった点
①定期的に運動する人は、頭がよく回転するようになる。
②何もしていないときの方が脳が活性化している。
③小さな成長を長い努力で遂げて行く必要がある。 -
医学博士、作家の方の本。スッキリ、集中、アイデア、負荷、休憩。チョコ、朝出社、すぐやる、つぶやく、ヒマ。動機、片付け。泣く笑う。
-
日常生活のちょっとした工夫や行動で、脳を活性化する方法をまとめた本。脳を刺激するには、負荷の高い新しい経験、新しい変化が必要である。そのために、日常習慣を少しだけ変えることから始めよう。
-
ちょっとした習慣を取り込むことにより、
脳が冴える。
章のまとめのシンプルだけど、わかりやすいイラストは
とてもよくできている。 -
脳には、同じことを繰り返したいという機能と、新しいことに興味を持つという機能と二面性がある
「忙しい」と言わない
口に出して言ってしまうことは宣言になる。脳を元気にさせる作用のあるセロトニンが減っていき、脳にストレスをかけて神経細胞自体を減らすことになる
仕事は80%でやめて帰る