男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方

著者 :
  • 中経出版
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806143437

感想・レビュー・書評

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  • 年齢別になってるが
    どの年代でも大切なことだと思う

    6歳好奇心
    夢中なもの、好きなもの、身だしなみ、できるイメージ

    7歳運動
    生活習慣
    整理整頓
    体幹

    8歳学力
    わからないとき調べる
    どうして?
    できた行動

    9歳自立心
    他の親友達との交流
    どうしたらいい?
    受け止める
    学校以外の黄龍
    手伝い

    10歳継続力
    正論より本音
    お金教育
    成果の見える化
    行動を促すには顔見て体に触れる
    手伝いでお小遣い

    11歳思いやり
    いじめないいじめられない気配り
    お母さん干渉し過ぎない
    お父さんと仲良く

    12歳自信
    自分の良さ
    トラブルには本人の言い訳を尊重
    スキンシップ
    恋や性はお父さんに

  • 男の子はやる気をくじかれやすい、女のコよりコミュニケーションが下手などはなるほどと思った。折に触れて読み返し、後悔しないようにしなくては。

  • 2021.1.28

    さらりと斜め読み。
    息子はまだ1才なのでもう少し大きくならないとよくわからないなぁと思った。とはいえ、今からできることもたくさん。

    ・毎日7秒間抱きしめる
    ・ダメダメ言わない(危ないよ、痛いよ、○○しようね、などの肯定文に言い換える)
    ・最初からやり方を教えず、何をするか観察する
    ・なるべく自然の中に連れ出す
    ・1人で集中して遊んでる時はなるべく話しかけない。向こうからリアクションがあった時に褒めてあげる

  • 男の子は打ち砕かれやすいが、好奇心を刺激しよう

  • ダメダメ言わない、自分で人間関係の問題を解決できる方法が書かれていてなるほどと思った
    まだ息子が0歳なのでこの本の実践がどう効果が出るか未知だがやってみようと思う。
    月齢を重ねるごとに接し方がわかりやく書かれており良かった

  • 0歳から6歳までそれぞれ注力すべきポイントをうまく整理して全体的にまとめている一方、各々の章では具体的な躾方オンパレードで実にマクロミクロ全て行き届いている本でした。ただいま3歳児なので、自分の行動に責任を取らせる接し方をすぐに取り入れたいと思います。

  • 「一生を決める」というと大げさな気がするけど、読んでいてなるほどと思う事があり、とても参考になった。

    とりあえず「ダメ」と言い過ぎているので、違う言葉を選ぶように意識しようと思った。

  • ちょっと中身が薄く感じた。内容は同意。

  • 年齢ごとに育ててあげるべき大事なことが書かれてあるので理解しやすいし読みやすい。
    6歳までが肝心なんですよね~。
    うちの長男、もうすぐ8歳。
    もう少し早くこの本に出会いたかった!

  • 0~6歳まで年齢ごとに目標や具体例があげられていて分かりやすかったです。このくらいなら実践できそう。

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著者プロフィール

幼児教育者。一般社団法人日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。20年にわたり、講演・作家業をメインに多動症・不登校の克服、giftedと呼ばれる子ども達の心のケアなど育児・教育の専門家として約2万人の親子と関わる。『男の子の一生を決める0~6歳までの育て方』(KADOKAWA刊)ほか著書多数。『3ぷんでねむくなるえほん』(発行:東京ニュース通信社 発売:講談社)では、監修を担当。

「2022年 『ぼくのトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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