恋に溺れて女になる (中経の文庫)

著者 :
  • 中経出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806143901

感想・レビュー・書評

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  • 良い恋したい、と思わせる作品。恋なんかできないと思ってる人、恋は最近してないというひとにもぜひ読んでほしい。
    結婚しても恋してる人でありたい。

  • 著名文化人の恋模様を多数盗み見た。

  • 恋に溺れるということは、
    恋の駆け引きには無縁。

    そんな駆け引きができてしまうのは
    結局は「その程度」で
    溺れる相手ではないということ。

  • 恋のすばらしさ、すばらしい恋の仕方を教えてくれる本。

    きっと恋していなければ手にすることもなかったかもしれないくらい、良い意味で浮かれた本。
    書いてあることもなかなか浮かれているなと思うが、人生の中ではこういう+αの部分を大切にした方が、楽しく生きられるだろうと思う。
    そういった意味では、人生の楽しみ方を教えてくれる良い本だと思う。
    内容を自分の中に昇華することができれば、楽しく充実した大人になれる。そう感じた。

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著者プロフィール

山口路子(やまぐちみちこ)
1966年5月2日生まれ。作家。美術エッセイ、小説など著書多数。近年では、ひとり出版社ブルーモーメントから「生き方シリーズ」の刊行が始まる。また、大和書房より刊行の言葉シリーズ(『オードリー・ヘップバーンの言葉』『マリリン・モンローの言葉』『ココ・シャネルの言葉』『ジェーン・バーキンの言葉』『マドンナの言葉』『カトリーヌ・ドヌーヴの言葉』『サガンの言葉』など)が好評、『逃避の名言集』も話題となり版を重ねている。近著は『大人の美学 245の視点』『ピカソの言葉』『彼女たちの20代』。著者累計60万部を超える。

「2024年 『私を救った言葉たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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