カリスマ同時通訳者が教える 英語のツボ (中経の文庫 せ 5-1)
- 中経出版 (2012年10月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806145387
作品紹介・あらすじ
英語には、押さえておくべき「ツボ」があります。ツボを押さえておけば、やればやるほど身につきますが、ツボを押さえないと、いくら勉強してもうまく身につきません。本書ではカリスマ同時通訳者である関谷氏が英語を学ぶすべての人が押さえるべき学習の「ツボ」を伝授します。
感想・レビュー・書評
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字が大きくて、見開きで一つずつテーマが完了
わかりやすい!
右ページで気になると思えば、左ページを読んでいけばよい
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超有名な同時通訳者が「英語が話せたらしいな」と言う人に、英語が話せるようになるための心構えを見開き2ページにまとめて紹介している。
英語の勉強の本だが英語はほとんど出てこない。
勉強方法と言うよりも心構え、覚悟に近いように感じた。
気に入った言葉
言語の世界では間違いを経験しないと上達しません
暗記は反復するしかない。コツは「そらで思い出す」と言うプロセスを挟む事
辞書を引いたら例文を覚えよう
英会話学校は教えてもらう所ではない。ツールであり「あなたがどう使うか」です、 -
すごくよかった!
英語苦手だけど勇気が出ました(*^^*) -
初学者が陥りそうな誤った心構えが正せるよい心構え書
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読んでから時間が経ったが「鳥のさえずりはいつまで経っても鳥のさえずり」的な文章が印象に残っている。
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アール・ゴアやダライラマの通訳もした有名な通訳者による英語版学習のツボ。英語に対する心がけや取り組む姿勢から始まり、聞く、話す、読む、書く等が簡潔に書かれている。やはり楽しみながら時間をかけて沢山の英語に触れるということが大事なよう。
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已经知道了。别言语也共通。中文与韩语----。
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やはり英語に触れる時間を増やす事。
英語の雑誌を定期購読し、電車で読んで優越感を味わうなど。 -
読みやすかった
聞き流すだけではだめ
音読、読書、書き写す大事
自己紹介はあらかじめ言えるように -
私自身も英語を勉強していますが、ほんとにその通り!と思うツボがたくさん書かれていました。すぐに読み終わりますが、何度も読み返して「使える」本だなと思います。