三〇代が読んだわだつみ

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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806756224

作品紹介・あらすじ

「なんとなく」青春をすごした33歳の著者と50年前、20歳そこそこで死線を越えていった健康な若者たち。彼ら若い「死者たち」と、その遺書を通じて親しい関係を築くまでの、めくるめく発見の旅路。

著者プロフィール

堀切 和雅(ほりきり・かずまさ):1960年生まれ。1984年岩波書店入社。『世界』『ジュニア新書』『へるめす』編集部を経る。平行して劇団「月夜果実店」主宰。2000年、岩波書店退社。著書に『三〇代が読んだ「わだつみ」』(築地書館 1993年)、『「30代後半」という病気』(築地書館、2000年)、『「ゼロ成長」幸福論』(角川書店、2001年)、『不適切なオトナ』(講談社、2002年)、『娘よ、ゆっくり大きくなりなさい──ミトコンドリア病の子と生きる』(集英社新書、2006年)、『なぜ友は死に俺は生きたのか―─戦中派たちが歩んだ戦後』(新潮社、2010年)、『演劇に何ができるのか?』(妹尾伸子、嶽本あゆ美との共著、アルファベータブックス、2017年)ほか。

「2024年 『岩波書店の時代から 近代思想の終着点で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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