子どもを伸ばす共育コーチング: 子どもの本音と行動を引き出すコミュニケーション術
- 柘植書房新社 (2007年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806805489
感想・レビュー・書評
-
素晴らしい!各カテゴリーでまとめがあってポイントがよく書かれている。相手はそのままで可能性を秘めているということを前提で関わる、というところは人の存在についてとても肯定的で、読んでいて人に関わる仕事っていいなと改めて思えた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わかりやすかった。今まさに高校生の進路を考える親として、どのように子供と接すればいいのか大きなヒントをもらった気がした。子供の可能性を潰しかねない言葉をいろいろ言っちゃったなーと反省。
-
また読みたい
-
事例がたくさん示されているので、対象は子どもに限らず応用できそうだと感じました。管理職、教員は参考になるのではないでしょうか。
-
コーチングの本質がここにあります。
「やりたいことは何ですか?」
そう聞かれて答えられない学生たち。
そんな学生たちから可能性を引き出す技術。
人の可能性を引き出すコミュニケーションのあり方が、
この本から実例で学ぶことができます。 -
石川尚子さんは岸英光さんの元受講生で、現在はコーチとして全国で大活躍中の講師です。
大学生のキャリア支援教育などで学生の能力を引き出すコーチです。 -
コーチングと教育の理想的な複合系を、石川尚子コーチが紹介する一冊。著者が実際に学校に赴き、コーチングを実施した様子が細かく記されている。
-
わかりやすく。納得感がある。石川コーチの人となりを知っているとさらにもっと親しみが増す。