ザ・聊斎志異

著者 : 蒲松齢 柴田天馬

• 電子本ピコ第三書館販売 (2007年1月15日発売)

作品紹介・あらすじ

歌舞伎・講談・落語などの究極のネタ本として愛用されてきた中国の怪奇談集『聊斎志異』全445話を一冊化した現代表記の大活字版が完成。全作品の解釈手引きとなる「あらすじ」付き。

感想・レビュー・書評

[akkosanさんの感想 · 2011年5月14日]

寝る前に読みたい本です。本が大きいので、少し重いですが、短い話が、たくさん入っていて、少しずつ読み進めるのが、おすすめです。柴田天馬さんの訳が、面白いです。幽霊やお化けは出ますが、怪談ではありません。中国人の死生観もうかがえます。

[isutabiさんの感想 · 2009年4月9日]

他の版で読んでいるけどここで「ベスト100冊」に放り込むためには1冊本の方がいいので、これを買おうかと思ったりしてます。