すぐわかる楽しい江戸の浮世絵―江戸の人はどう使ったか

著者 : 田辺昌子 湯浅淑子

• 東京美術 (2008年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

鑑賞だけを目的とした「美術品」としてではなく、江戸時代の都市の住民にあらゆるレベルの情報を伝える「メディア」として浮世絵を解説した画期的な一冊。

感想・レビュー・書評

[金城学院大学図書館さんの感想 · 2022年5月31日]

【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/

[12yo-yoさんの感想 · 2014年7月5日]

一緒に借りた他の本との兼ね合いで、じっくり読む時間が取れないまま返却期限に。面白そうだったので、いつかまた読んでみたい。

[yotyotyotさんの感想 · 2009年5月23日]

美術じゃない浮世絵どう使ったか　の部分がとってもよくわかる子供用の本

著者プロフィール

東京都生まれ。学習院大学人文科学研究科博士前期課程修了。永青文庫学芸員を経て千葉市美術館の開設に準備室段階から関わり、現在千葉市美術館学芸課長、副館長兼務。鈴木春信を中心に浮世絵の研究に携わる。2008年『鳥居清長』展図録で第一回国華賞展覧会図録賞受賞。主な書籍に『鈴木春信』（2017年、東京美術）

「2019年 『もっと知りたい浮世絵』 で使われていた紹介文から引用しています。」