もっと知りたい伊藤若冲―生涯と作品 改訂版 (アート・ビギナーズ・コレクション)
- 東京美術 (2011年7月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784808709341
感想・レビュー・書評
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代表作がひと通り見られてよい。
やはり若冲の描く鶏の迫力はたまらん! -
よかった。ライジング若冲みて、買ってみた。
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大好きな画家。ずっと眺めていたい。
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動植綵絵三十幅がほんと素敵。鶏がこんなに美しくかっこいいなんて。1番惹かれたのはおうむの絵(老松鸚鵡図)。白いおうむが美しく、夢の中のように幻想的。絵の一部を拡大したページでは、細部のあまりの細かさに驚かされる。6千個の方眼を下地に描いた白象群獣図の細かさは、なんじゃこりゃ!てくらい。
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佐藤氏の若冲への傾倒がよく分かる,とても熱い思いに満ちた若冲の解説書.たくさんの絵と的確な解説,解釈で若冲の理解が深まる.絵の発色も綺麗に出来上がっていると思う.
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最近とっても気になる若冲さん。
もちろん図書館で借りたんですけども。
今春に若冲展、決定したみたいですな! 東京だから行けるだろう。楽しみ-。 -
これにてアート熱、終了。
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著者の佐藤康宏氏の若冲への愛にあふれている一冊。
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澤田瞳子氏の “若冲” のガイドに読む。
http://booklog.jp/users/adagiette/archives/1/416390249X
軽い本ながら、タイムラインに沿って、有名作品に長過ぎないガイドがついてまとめてあり、とても読みやすい。
色も綺麗。
で、知らなかったよ、鳥獣花木図屏風はコピーなんだと。
プライスコレクションの目玉でしたよね。
http://jakuchu.exhn.jp/feature7.html
コピー画家がたくさんいたことは “若冲” でよくわかったので、納得ですが。
佐藤康宏先生の若冲愛がそこここに散りばめられているのも素敵♡