図解催眠操作マニュアル: 集団催眠から自己催眠まで

著者 :
  • 同文書院
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784810374209

感想・レビュー・書評

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  • 今は作家としての方が有名な著者の催眠の本。

    非常に丁寧に説明されていて理解しやすかったです。

    自己催眠の説明で書かれていた「受動的注意集中」はなるほどと思いました。

    非常に参考になりました。

  • 催眠術全般についてそれなりに真面目に書いてあるのだろう、とは思うし、自己催眠の項目は役に立つそうだが、全体的に「図解」のわりには図や写真の選択に難がある。自己催眠以外はマニュアルと言うより概説に近い。

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著者プロフィール

1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。

「2023年 『高校事変 16』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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