漢簡研究

著者 :
  • 同朋舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784810410655

著者プロフィール

1927年1月20日、京都市に生まれるが、生後3ヶ月で大阪に移る。1950年、龍谷大学文学部史学科卒業。聖心女子大学文学部小林分校助教授などを経て、1960年より関西大学文学部助教授、65年に同大学教授となる。関西大学在任中より大阪府立近つ飛鳥博物初代館長をつとめる。
97年に関西大学を定年退職し、同年より皇學館大学教授。98年、勲三等旭日中綬章を受章。2000年より皇學館大学学長。2002年11月27日、急性白血病により76歳で死去。
専門は日中の木簡学、中国法制史、日中交流史と多分野にわたる。
主著に『江戸時代における唐船持渡書の研究』(関西大学東西学術研究、1967年)、『秦漢法制史の研究』(創文社、1982年)、『漢簡研究』(同朋舎出版、1992年)、『古代中世における日中関係史の研究』(同朋舎出版、 1996年)、『唐告身と日本古代の位階制(皇學館大學出版部、 2003年)など。
また、本書以外の一般書・入門書には『親魏倭王』(学生社、初刊1971年、増補版 2001年)、『漂着船物語』(岩波新書、2001年)などがある。

「2020年 『木簡学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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