- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784810427363
感想・レビュー・書評
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最近、小学生のとき以来の妖怪マイブーム。
ちゅうわけでこの本。
十二支の動物、それぞれの項からできていて、
伝説、妖怪、怪異、民話などがわかりやすーく書いてあります。
ちなみに一番ページが多いのが 牛の項の 26P
少ないのは、未の項は5Pだけ…
日本には羊の妖怪は全然いないのでした…
熊楠の「十二支考」は難しくて挫折しちゃうような人にお薦め
って、おれのことか…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書は“十二支参り”とうたってはいるが、あくまでもメインは十二支にあてられた動物である。日本人が動物に対してどのような考えを持ち、接してきたのかを探るとともに、その動物にまつわる妖怪や怪異、神社や仏閣を紹介。(アマゾン紹介文)
十二支という着眼点は面白いんだけど、内容が追い付いていないような。
未(羊)のページの極端な短さは笑えた。確かに羊の妖怪とか神様って聞かないもんなぁ。 -
2012年1月1日
カバー画/水木しげる
装丁/立花久人、福永圭子(デザイントリム)
本文レイアウト/渋谷友彦 -
日本人は人生の節目に妖怪に参っていた!?十二支にあてられた動物達に対して、日本人がどのような考えを持ち、接してきたのかを探るとともに、その動物にまつわる妖怪や怪異、神社や仏閣を紹介する。(TRC MARCより)