地域生活からみたスポーツの可能性

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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784810521290

作品紹介・あらすじ

私たちは地域における人びとの生活とスポーツとの関係やその社会的意味について、十分に理
解してきたのであろうか。スポーツの拡大・拡散という側面に重心を置いてきた地域スポーツ
振興政策・研究の裏側で、地域の人びとの生活とスポーツの関係はどのように変化し、変化し
なかったのか。より実態に即した形で考察する。

著者プロフィール

国士舘大学文学部教授
熊本県熊本市出身、博士(公共政策学)
専門領域はスポーツ社会学、地域社会学

著書『地域生活からみたスポーツの可能性-暮らしとスポーツの社会学』道和書院、2014
共著『サッカーのある風景-場と開発、人と移動の社会学』晃洋書房、2019
共著『白いスタジアムと「生活の論理」-スポーツ化する社会への警鐘』東北大学出版会、2020

[競技・指導歴]
総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント出場
九州学生選抜
全国社会人サッカー選手権大会ベスト8
熊本学園大学付属高校サッカー部監督(全国高校サッカー選手権大会ベスト8)

「2021年 『サッカーピラミッドの底辺から』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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