教科と教師のジェンダー文化: 家庭科を学ぶ・教える女と男の現在

著者 :
  • ドメス出版
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 0
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784810705430

作品紹介・あらすじ

「男女共同参画」という時代の要請によって、今日、学校教育、そして家庭科には何が求められているのか。家庭科が抱える教育課題に取り組むことによって、いったい、どのような成果を上げることができるのか。さらにそのことによって、学校教育自体が内包するジェンダー問題にも変化が訪れるのだろうか。本書は、以上のような問いに対する答えを出すべく、著者が発表してきた論考に加除筆・修正を施し、さらに新たに書き下ろしも加えてまとめたものである。

著者プロフィール

横浜国立大学教育人間科学部准教授(家庭科教育学、ジェンダーと教育)
主著:『家庭科再発見——気づきから学びがはじまる』(編著、開隆堂、2006)、『教科と
教師のジェンダー文化——家庭科を学ぶ・教える女と男の現在』(ドメス出版、2001)

「2009年 『福祉社会における生活・労働・教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

堀内かおるの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×