本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
- / ISBN・EAN: 9784811389097
作品紹介・あらすじ
深海生物の色々な性質や特徴を、浅い場所から深い場所まで実際に海に潜ったつもりになって紹介していきます。
感想・レビュー・書評
-
上の娘が市の図書館で借りてきた本。何気なく手に取ったら、思いの外おもしろくて、最後まで読んでしまった。雄が雌に寄生する魚(オニアンコウ、ペリカンアンコウ)がいることは知っていたが、口が大きく開くようにのどの底が抜けている魚(オオクチホシエソ)とか、目が光を反射する板のようになっている魚(チョウチンハダカ)とか、深海にはびっくりするほど奇妙な魚がいることが分かった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これも欲しい。深海についてイラストで図解。水深ごとにページがわりふられている。どちらかというと絵本だが、解説は大人向け。すべてに体長が書かれている。オオクチホシエソの食事イラストがわかりやすい。深海魚が成長して浅瀬から深海へもぐるまでの説明。
-
黒バックのイラストが余計に深海らしい。怪獣みたいな面白い形の魚が多く、男の子が好んで読みそう。
全4件中 1 - 4件を表示