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- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812211205
作品紹介・あらすじ
モンスーンアジアを舞台に資源・産物・希少種・病原菌など多様なプロキシーをめぐって国際社会・国家・地域・身体・環境の間で生起した事象を"生態史"として記述。現在あらわになっている環境問題の連鎖を解き明かす。
感想・レビュー・書評
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著者が副所長をしている地球研のプロジェクトの紹介。モンスーンアジアの話など、個々のエピソードは面白いけど、基本的に人の研究成果の紹介なので少し内容が薄いように感じた。
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この本は、環境学という幅広い学問分野について、生態史という観点から読み解くものです。
今まさに環境学を勉強している人におすすめです。
(教育学部・国語専修/匿名希望)
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