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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
上巻に引き続いて不幸な女の身の上話が、怒涛のようにエンディングを迎える。
悟りを開く瞬間がなんというかすごい。
あと、熊本さんとの友情に泣けたり。
女のしあわせってなんだろーかとやっぱり感じてしまう4コマまんがでした。
巻末の小林よしのり氏の解説よくわかる。
4コマ漫画でここまで深い展開ができるなんて…。名作です。
何度も読み返したくなる4コマ漫画。
上巻とは打って変わって、二人が関わってきた過去の人間関係、いままでどうやって生きてきて今の二人があるのかなど、怒涛の畳み掛け。涙無しでは読めないです。
下巻はヤバイ。
ラストは本当に泣けて来ました。
(4コマギャグ漫画で泣くってどういう…?)
思えば、幸江さんが目を開けたシーンは一度も無かった。
目を開くと言う事は
常識を知る事。
幸福とはこんなもんで、
不幸とはこんなもん。
情報として他人と自分を見比べてしまう事。
だけど幸江さんは何も見ていなかった。
目を閉じているということは
自分の内部に目を向けている、ということ。
自分にとっての幸福とは?
愛する事とは?
哀しみとは?
すべて自分基準の幸江さんは、運命を潔く受け止め、何も不服としなかった。
実は彼女の亭主のイサオさんの方が彼女に惚れてプロポーズしたと言う事実にも納得。
人が純粋に人を好きになるってこういう事なんだろうなぁ。
舞台は幸江の過去に突入し、現在と高校時代を行き来する。
女は、なぜそこまで男につくそうとするのか?
女は、どんな人生を歩んできたのか?
点と点が線となって収束していく怒涛のエピソードは、
まるでスラムダンクの最終話のような目の離せない展開に。
読み進めるのも辛くなるような話が
「人生には明らかに意味がある」という一言に落とし込まれ、
一気に色合いが変わっていきます。
圧倒されました。
上巻からのギャグの色から次第に遠ざかり、幸江の過去へと向かう。苦しんで苦しみぬいた過去とそれを救ってくれたイサオへの深い愛情。だからこそ、あれだけ普段怒鳴られようが、騙されようが許してしまうのだ。イサオが自分の過去を許したように。そして最後には未来へと向かうのである。
池袋のシネリーブルで映画として自虐の詩に出会う。
号泣。
もう一回見に行く(1人で)。
やっぱり号泣。
人生って、それだけで意味があったんだ。
幸せになりたい。あの人よりいい暮らしがしたい。
ついついそんな考えに走っちゃうけど、時々自虐の詩を思い出す。
誰かと比べるんじゃない。叶わぬ夢を追うのでもない。
生きている。
ただそれだけのことにこんなにも意味がある。
アンタがいて、子どもがいて、熊本さんが遠くにいて。
「泣くよ」って言われてハードルあがってたのにまんまと泣いた。
誕生日プレゼントにもらいました。ありがとう。
人生には意味があるだけです。
このレビューを書くにあたってなんとなくほかの人のレビューをさらっと読んだだけで思いだし泣き(『思いだし泣き』・・・なんてすてきな現象だろう!!!)しちゃうくらい俺の漫画史のなかに燦然と輝く、泣ける漫画の最高峰、「自虐の詩」。
正直いうと、上巻はだるいし笑えもしないのでいきなり下巻から読んでだいじょーぶです。うるせえ、なんとでも言え!
ただはっきり確信して言えるのは、あの糞つまらない上巻の淡々とした1ページ1ページが、下巻の最終ページまで読み終わったあとでは180°感じ方が変わるということ。
貧乏だって要領わるくたって顔がわるくたって、つかめる幸せはある。
熊本さんとの友情に終わらない拍手を!
『 人生には あきらかに 意味がある 』
正直、泣くことはなかったが、
やはりおもしろかった。
ていうかコレもはや四コマ漫画じゃないよねw
そして昔・現在との場面転換が絶妙。
ハッピーエンドで終わってくれたことがよかった。
誕生日に友達からプレゼントされた一冊。
特に後半の生い立ちの話、女の友情の話はいつも泣いてしまいます。人が人を想う心、だからこそ幸せを見出し生きていけるのかなと思います。
夫の人とワタクシは、ほぼ全くと言っていいほど読む本やマンガのジャンルが違うのですが、ごくたまに、自分の本棚や在庫だと、もう何度も読み直してたりして今更なぁ~という気分のときに、夫の人の本棚からちょいちょいっと本やらマンガやら拝借することがあります。 で、コレ(笑) 上・下巻にわかれてますが、下巻の方が展開が一気にエンディングになだれ込むのでスピード感があるかもしれません。 つか、... 続きを読む »
貧乏でもどん底でも
ひとつでも大切なものがそばにあれば
それでいいんだと思った。
孤高の人熊本さんが、ドブで一人で
むせび泣いているところはぐっとくる。
幸江は傍から見たら不幸かもしれないけれど
彼女なりには幸せで、そういうかたちの
幸せもありなのかもしれない。
いや、そもそも人生を幸や不幸ではかろうなんていうこと自体が
間違っているのかもしれない。
ただ生きている、それだけでも良いのかもしれない。
後半は生い立ちやなれ初めが描かれ、感動のラストにつながる。本当に悪い人たちはマンガには出てこないので、安心感がある。
人生に幸も不幸もない。ただ意味があるだけ。映画化したものもいいけど、地道に上巻からよみ続けてこそ伝わります。メッセージが。

不覚!4コマ漫画に泣かされるとは。
これは、上下一気読みが良い!
週刊雑誌に掲載されていたらしいけど、毎週少しずつ読んでた人とは全然感動が違うと思うな。
「人生を幸や不幸ではからない」
...





