「超」怖い話 B (竹書房文庫 HO 7)

  • 竹書房
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本棚登録 : 134
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812412688

感想・レビュー・書評

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  • 怖い話ではあったが、「超」かどうか(笑)。
    普通に「怖い話」だったらもっと星がつくけどね。

  • カバーイラスト/久保田晃司
    カバーデザイン/橋元浩明(so what.)

  • ショート・ショートを読んだような感じ。楽しめました。

  • 柱の話とムンの話が好き
    猫に何事もなくて良かった

    怪談本を蒐集し貪るように読んでいる私は片足を怪談ジャンキーの道に突っ込んでいるのかも?

  • もらいもの本。
    興味深い話満載。
    中には救いのある話も、緩急ついていて楽しめた。

    自分はしっかり怪談ジャンキー。

  •  100826~100827読了

  • 怖いです・・・。
    真夜中に起きたくなくなりました。

  • 【目次】
    まえがき
    首団子/罰当たり 二題/柱/水/タスケテ/青小僧/穴/だれ?/座る人/プリペイド・マンション/夕立/追子/月光浴/アグリツーリズモ/スイートルーム/記憶にありません/予約席/夜のバス/おぶわれて……/予感/ひとめぼれ/ヨガ/葉脈/ムン/雪だるま/排水口/ブランド/節約/マネキン/ダム屋/始末/マッサージ/髪/貧者の祈り/隙間/ショート/福原の花魁/夜風呂/彼に死なれて……/タップ/ひらひら/呼び出し/おっちゃん/後悔/本を読んだ/干瓢
    あとがき

  • シリーズ第2弾!!


    怖いよ??

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著者プロフィール

1961(昭和36)年、神奈川県川崎市生まれ。法政大学中退。デルモンテ平山名義でZ級ホラー映画のビデオ評論を手がけた後、1993年より本格的に執筆活動を開始。実話怪談のシリーズおよび、短編小説も多数発表。短編『独白するユニバーサル横メルカトル』(光文社文庫)により、2006年日本推理作家協会賞を受賞。2010年『ダイナー』(ポプラ文庫)で日本冒険小説協会大賞を受賞。最新刊は『俺が公園でペリカンにした話』(光文社)。

「2023年 『「狂い」の調教 違和感を捨てない勇気が正気を保つ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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