元・阪神: 謎のトレード突然のFA不可解な解雇12の理由 そして、ミスタータイガースは去った

  • 竹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812416655

作品紹介・あらすじ

虎は群れない。そしてミスタータイガースは去った。

感想・レビュー・書評

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  • 再読。

    江夏豊、辻恭彦、藤田平、新庄剛志、中込伸、郭李建夫、小山正明、塩谷和彦、加藤博一、仲田幸司、松永浩美、萩原誠。

    個人的には、裏切り者と言われた松永浩美が最初に読みたかった。

    そして、今となっては塩谷和彦が興味あったりして。

  • 田淵のはなしがききたかった

  • 阪神にも、そしてまた他の球団にも色々な思いをもってプレーをした選手がいるということ。野球ばっかりやっていて、ある種ちょっと不器用な生き方しかできない人が多かったのかもしれない。電鉄のお抱え球団で首脳陣はサラリーマン、その人達とは育った文化が異なるので、心が通じないこと、会話が成立しなかったことが多かったのでしょう。

    世の中ままならないことだらけ。

  • (2004/05)

  • 松永選手が阪神時代に経験した項目は必読。個人的に大好きな松永選手の本当の気持ちをタイガースファンの皆さんに知っていただきたい。

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著者プロフィール

茨城大学人文社会科学部教授
1965年秋田県生まれ。
東京学芸大学教育学部卒業、東京学芸大学大学院教育学研究科(ヨーロッパ史専攻)修士課程修了、立教大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期課程単位取得退学。ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生として留学し,2000年ハンブルク大学にて博士号(Ph.D 歴史学)取得。ハンブルク・ヘルムート=シュミット大学客員研究員(2007/08年および2017/18年)。
専攻はドイツ現代史。

「2023年 『ドイツ「緑の党」史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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