- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812420300
感想・レビュー・書評
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お花活けるのはよくないです、はい。
表紙も攻め受けわからない感じでしたが、中身ははっきりとされており、ちょっとだけがっくりです。リバとかさぁ…ッ!!
あとですねぇ、雅人があまりにも早くまとまってないか?もうちょっと焦れてもよかったし、そういうの好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現在、訳あって家出中の領一は、親に黙って就職し、科学研究所の清掃員をしていた。
そこでは美形のオーナーの明青が特殊な媚薬を研究中で、領一はその媚薬の効き目を試す為、密かに実験台にされてしまう。
媚薬には飲んだ時の事を忘れてしまう効果があり、自分が明青と何度も関係している事を知らない領一は、男である明青を次第に好きになっていく自分に戸惑っていた。
そんな気持ちを持て余し、領一はその媚薬をこっそり明青に使う事を思いつくのだが…。
抱き合う度にどちらかが忘れてしまう、2人の恋の運命は…。 -
特殊な媚薬が出てくるし、奈良さんのイラストってことで買ったのですが
正直期待を下回りました。
攻めと受けの心理がいまいち共感できず。
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内容はアレでしたが、
初期の千春絵ですから!!!!!!!!!!!! -
挿絵奈良千春。なんか色々あって楽しんで読みました。受も攻も好きなキャラでした。
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研究開発者×清掃員
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進みにくいお話だった。ちょっと詰め込みすぎだったかな。
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媚薬、本来は嫌いじゃないアイテムなのですが、ちょっとこれは。。。
心情よりもむしろ薬メインな感じがしました。 -
明青永士(29才薬学の天才)×滝沢領一(24才/きらきらクリンサービス)。領一は老舗の呉服屋「たきの」の長男だが勘当され家を出ている。物山社長に拾われ、清掃業務で「明青研究所」を担当。明青は物山の要請で「飲んだときの事を忘れてしまう効果」のある媚薬を作り、その実験台に領一を使う。すごく楽しい設定で、お話もコメディタッチで面白かった。
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●感想
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4812417384/makishome09-22">迷走迷路</a>と同じ<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/external-search?search-type=ss&tag=makishome09-22&keyword=%E5%A5%88%E8%89%AF%E3%80%80%E5%8D%83%E6%98%A5&index=books-jp">奈良 千春</a>さんとのコンビですが全く違う話です。
題名とあらすじ、扉絵から、もっとイっちゃてる話かと思いました。領一も明青以外にも非道い目に遭っているのに、深く考えたり後ろめたさを感じてないことがサバサバしたストーリーにさせているのか。<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4812417384/makishome09-22">迷走迷路</a>の時も思いましたが、<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/external-search?search-type=ss&tag=makishome09-22&keyword=%E6%A1%83%E3%80%80%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89&index=books-jp">桃 さくら</a>先生の作品は複数の人と関係を持つことに余り罪悪感を感じない人が多いような・・・。領一も狂気の人・・・をイメージしてましたが案外(?)常識人でした。評価するならば★★★☆☆くらいかな。ストーリーで2.5,<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/external-search?search-type=ss&tag=makishome09-22&keyword=%E5%A5%88%E8%89%AF%E3%80%80%E5%8D%83%E6%98%A5&index=books-jp">奈良 千春</a>さんのイラストが格好良くて+0.5って採点です。只、花を・・・・ってシーンはビジュアル的にパスしたかったなあ。
●あらすじ
現在、訳あって家出中の領一は、親に黙って就職し科学研究所の清掃員をしていた。そこでは美形のオーナー明青が特殊な媚薬を研究中で、領一はその媚薬の効き目を試す為、密かに実験台にされてしまう。媚薬には飲んだ時の事を忘れてしまう効果があり、自分が明青と何度も関係してることを知らない領一は、男である明青を次第に好きになっていく自分に戸惑っていた。そんな気持ちを持て余し、領一はその媚薬をこっそり明青に使うことを思いつくのだが・・・。抱き合う度にどちらかが忘れてしまう、二人の恋の運命は・・・。